井の中の蛙、空を飛ぶ! | アロマテラピーオリーブブログ

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アロマテラピーオリーブは15年になりました。現在は各地でご縁をつなぐ奉仕の旅と楽園創りをしています。あなたの帰ってくる平和の楽園を用意しておきますね。

今日は低気圧の影響で頭痛が激しいので家でゆっくり本を読んで過ごしていようと思っていたのですが、

先ほどまで来客で2時間半ほど人と話していたので、珍しく首肩凝ってしまいました。

優秀な方なのでしょう。役職付です。

その営業マンは、訪問先に行くとき大雨や大雪が降ることが多いと言っていました。

わたしは動くときは晴れることが多いので反対のタイプだな~と思いながら話を聞いてました。

 

低気圧をもたらす人っていますよね。


優れた能力を持っていてエネルギーが高かったり、元気で行動的な人に見られる現象です。


スピ的には龍神が憑いている人ともいわれますね。雨や水に縁がある人ともいわれますね。


わたしはスピ系のそのような漠然とした判断が好きではないので

わたしの実経験に基づいて

この現象について理論づけたいと思います。

 

わたしも元気で思い立ったら即行動派ですが、動くときは不思議と晴れるんです。

行動タイプとしては似ているのに、対気象に違いがあるのは何故か。

 

これも「日頃の行いの違い」とか、「運」だとか、昔から日本人は何かとスピリチュアルに片づけてきたと思います。

運?そうかな?

それやったらわたしは天気のために運をめちゃ使ってる。って、、、運で天気良くなるものかな?

 

何か理由があるはずだと思うんです。

 

 



気象はエネルギーを調和する役目があります。

 

 

赤道付近の温かい熱が上昇し空気が温まって上昇気流となり、空気の均衡を保とうと冷たいエリア(北極、南極)へ向かいます。

そこで大気は冷まされ水蒸気となって雨を降らすのです。

 

さらに地球の自転によって西から東へ移動する偏西風に変化していきます。


偏西風は一年中吹いていますが、夏から秋にかけての風速が最も強まり、同時に台風が発生します。

わたしはこの地球の気象メカニズムを利用して東周りで地球一周してきました。

すると普通に日本からヨーロッパへ西に進むよりはるかに消費エネルギーも少なく、時短で、効率が良いのです。

このように南北に蛇行しながら西から東に向かって吹いています

この動きがなのですね!

 

その気象メカニズムを利用して省エネ移動しているのがなんです!


鳥が西から東に向かって飛んでいるときはそのあとに雨が降ります。


それで、雨が止むとまた戻ってきます。


鳥には気圧を察知できるセンサーがあるんですね。

 

それは人間にも備わっています。

 

人間が便利な文明生活で失ってしまった大事な超能力のひとつです。

 

このセンサーが今でもきちんと備わっていれば大災害の前に誰もが無意識的に安全な場所へ非難していることでしょう。

 

実は鳥と人間には共通する特徴があり、

やはりヒトのルーツは鳥なんじゃないかと思うのです。

 

鳥と人間は恒温動物です。

体温を一定に保つ恒常性を持っています。

これは爬虫類や魚類や昆虫類、両生類などには無い特徴です。

 

ヒト、猫や猿、ネズミ、クジラなどの哺乳類以外、殆どの哺乳類は冬、エネルギーを無駄に消費しないよう冬眠しますし、爬虫類は穴の中で死んだように硬直していますね。

 

ヒトは、暑いときは汗を出して身体を冷やし、寒いときは毛穴を閉じて身体を冷気から守ろうとします。

それを「鳥肌」と呼びますよね?

 

そう、鳥とヒトには同じ性質があり、鳥には声帯があり、人間の言葉を認識して話すことも出来るのです。

声帯の形も同じですね!

ホルスといい、イシスといい、トートといい、エジプトの神も鳥ですね!

 

イースター島(ラパヌイ)に鳥人間伝説もあります

インディアンも鳥を真似ているのだと思います。インディアンが笛を吹くのは鳥だからだと思います。

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隼人も文字通りハヤブサ人でホルスでインディアンで鳥人間だったと思います。


因みに隼人がいた宮崎南部から鹿児島の地域を「フェニックスロード」


フェニックスとは火の鳥、不死鳥、霊鳥・鳳凰で

火の国熊本「阿蘇山」から出でて国を創ったという

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フェニックスは「紫」ともいい

福岡「筑紫」はフェニックス族が築いた国のことで


日本は世界のひな型というのなら、

筑紫の位置はまさにエジプトになるのです!

 

どうですか?このリンクルリンは!うずまきキラキラ

 

そして、さらなる偶然の一致を見つけました!

 

出雲大社とエジプトピラミッド内部の造りが全く同じことと、

出雲に祀られていた神の名が大田田根子

 

エジプト末期王朝の時代にネコ王朝というのがあったんですよ!

 

 

猫といえば獅子です。

↓スリランカで見た獅子岩にあった壁画↓

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この猫娘がイシスだと思うんです↑

ネコ=シリウス人らしいです。

だからイシス、オシリス、ホルスてシリウスっぽい名前がついてるんですね。

 

出雲の国譲りで大国主は天孫族に国を明け渡す際、

「ここに天孫の国にある社を建ててくれたら譲ってやってもいいよ」という

そこで作られたのがこれ↓

我が国初の大型木造建築、大社造りです!

回廊の長さ、建物の高さもピッタリ!エジプトのピラミッド内部の王の間と同じ設計なんです!

てことは!天孫の国にある社ってピラミッド内部やん!

 

アマテラス率いる天孫族が日本に降臨したのが宮崎=フェニックスといわれています。

 

天孫の子孫ニニギの子が海幸山幸で、

山幸と海神の娘豊玉姫の子がウガヤフキアエズで、

豊玉姫が育児放棄して海に還ったのでその妹の玉依姫がウガヤの養母となり、

養母の玉依姫とウガヤの子が初代神武天皇です。

神武天皇の御代はBC711~585年

この時代とネコ王朝のBC600年〜580年頃

時代がピッタリ一致するのです!

 

この奇妙な一致については

長くなるので、この先は次回書きますね。

 


鳥、ヒト、ネコと共に恒温動物で同じ種類です。

どこが変温動物との分かれ目だったのでしょう。


恐竜の生き残りが鳥だとする説もありますが、

氷河期になり、温度変化に耐えられなくなった歩行型恐竜は死滅し、鳥類型恐竜は地球の変動期を温かい場所へ移動して過ごし、進化の過程で鳥のフレキシブルな生き方が幸いして恒常性を持つようになったのでしょうね。

そこでフレキシブルな移動民族が出会い、共に豊かな楽園を創ったのでしょうね。

 

フレキシブル能力、生かせていますか?

 

これから必要になっていきますよ。

 

地球も生き物ですからね。

自由に動いて当たり前なんです。

 

小さなわたしたちが文明の利器でそれを止めようとも宇宙とガイアの大きな生命の営みには敵わない。

 

風が西から東に向かうばかりとは限らない。西が西じゃなくなることもあるでしょうし、

 

東西南北(EWSN)など、人間がつけたもの、本来はないのかもしれない。

 

地球はそもそも丸くないかもしれない。ドーナツ型かもしれないし、アーモンド形かもしれない。

 

北には大陸がないかもしれない、大きな穴があって、すべてのエネルギー(磁力)はそこに引きつけられているのかもしれない。

だから大陸って北寄りなのかもしれない。

どんどん北に寄って行って、大陸ごと北の穴に落ちるかもしれない。

 

 

どうしてもここがいいんだ!ここに住むんだ!

だからどんなことがあっても壊れない頑丈な家を建てるもん!って大金つぎ込んで、

さらに家を守るために、泥棒が入らないようにセキュリティー付けるもん!

誰が何を見たか、何をしたか、何をするべきかわかるように

色んな家電にセンサー付けてるから安心だもん!

自分の体調も、センサー付きの鏡が教えてくれるから大丈夫だもん!自立しているように見えて依存してるんですね。

その鏡から「あなたは病気です」って言われたら、ボタン一つで自分専用の特別救急車が来て、

ウィルスまみれの外気に触れないように密閉搬送されカプセルに入れられ、

誕生してから今までの全てのパーソナルデータに基づいた処方レーザーで自分が望んでいる快楽の仮想現実を見せられ、

カプセル生活のまま硬く小さく小石になって火星に送り届けられる特別措置されるんです。


自分の未来のこと考えなくて良くて、あーんしん!

 

それって、本当に幸せなの?

 

問題を見つけて自己成長することこそ、人間の楽しみ方の醍醐味なんじゃないの?

 

 いつぽうでは

せっかく人間に生まれたんだから、この欲を最大限に活かしてやりたいようにやる!って、

倫理もモラルも関係なく好きに生きてる人もいるでしょう。

 

いいよ、好きなようにやったらいいよ、だれも制限かけてないよ、人はもともと自由なんだもん。


だけどね、

 

硬いものは暗く固い世界へ、柔らかいものは明るくやわらかな世界へ、行くんですよ。

 

思考はその先へ繋がるレールですよ。

 

明るく、フレキシブルな意識でいればそのような道が現れる。

 

 

 

現在では便利な生活が原因で変温動物化してきている人が多く居ます。


冷房、暖房効いた快適空間の中にずっといて、代謝が悪いから皮膚も固く、PCスマホで目の下たるみ、ずっとデスクワークで無表情で、

 

爬虫類のようになっている、このような人、いるでしょう?

 

 

ほとんど動いたところを見ない

 

 

それも、自分自身で自由意思で選んだ道だから、いいよ、いいよ。

 

鳥になるか、爬虫類になるか。

 

「君たちは氷河期をどう生きるか。」

 

楽園に行くか、カプセルで冬眠するか。

 

好きに選べばいい。

 

 

 

 

 

 

 

そして結論、「低気圧をもたらす人が龍神憑きといわれる自己セオリー」は、こうです↓

 

やる気熱意バイタリティがめちゃある→ 熱い→ 上昇気流→ 熱いから寒いところに行きたくなる→冷めてるところに熱気届ける→ 空気が動き出す→ 感動感謝の雨が降る→ 大地がうるおう→ 作物育つ→ 楽園になる→ エバが禁断の実を食べる→ 

 

エバ:「ちょっと、アダム、こっちきて!すっごく美味しい実を見つけたの!」


アダム:「これ、神がこれだけは食べちゃダメだよって言ってたやつじゃん!ダメだよエバ!」


エバ:「どうしよう、食べちゃった」(ショックで涙を流すエバ)


アダム:「、、、。ん、じゃ俺も!君だけを悪者にはさせないよ!」(エバの持つリンゴを奪い取ってかじるアダム)


アダム:「わ!、、、なんて美味しいんだろう、、、これまで食べたことがない、、、」


エバ:「ね!美味しいでしょ?もっと食べようよ」


アダム:「うん!」

(2人は木によじ登って夢中でムシャムシャ食べる)

 

神:「おいで~アダムとエバ~!」

 

アダム:「おいエバ!神が呼んでるよ」


エバ:「、、、どうしよう、、、」

 

神:「お前たちがどこにいるのかわかってるよ~」

 

アダム:「ん??なんだ??俺いつの間にか身体が大きくなってて隠れられないんだ」


エバ:「これで隠したら?」(アダムにイチジクの葉を差し出すエバ)


アダム:「こんなんで隠れられないよ!今までだったら出来たけど。身体が大きくなったんだ。君もかい?」


エバ:「、、ええ、そうみたいねアダム、、、なんだか変な感じだわ。そして、同じく葉っぱに隠れられないわ」


(お互いの身を隠すように抱き合って、神が近づいてくるのを待つ2人)


アダム:「エバ!」


エバ:「、、、?」


アダム:「もう、限界だ!」


エバ:「、、、?」

 

アダム:「こうなったら素直にごめんなさいしよう!」


エバ:「そうね!」

 

アダムとエバ :「先生、ごめんなさい!食べちゃいけないと言われていた木の実を全部食べちゃいました!!」

 

神:「え!これだけは絶対に食べちゃダメって言ってたのに、食べちゃったの?

あ~もう、仕方ないねえ、この実は成長ホルモン剤入りのリンゴなんだよ。

食べたら思考はまだ未熟なのに身体が急激に成長するから自分自身で肉体をコントロールできないだろうと思ってね。

そんでお前たちに様々な経験をさせて思考が充分に育ってから与えようと思っていたのだよ。

でも、お前たちは純粋なまま大きくなった。

ちゃんと自分のやったことを素直に認める。

わたしはこのような美しい世界を創りたかったのだ。

純粋で信頼できる大人が自らの能力で子孫を反映させて、楽園を維持できる素晴らしい世界を創りたかったのだ。

いいよ。いいよ。なんでも好きに食べなさい。そしてお前たちの子孫にも近隣住民にも、分け与えて、皆で増やして食べなさい。皆で仲良く、ずーっと幸せでありなさい。」

 

ハハハハh~(偏西風に流されて飛んでいく神)

 

 

いっぽう、

そうやって西から東に連鎖反応が起きて、偏西風の影響で日本人が西洋人アバター化していた。

 

神:「地球美化アンドロイドを量産するのもコストかかって大変だからね、

お前たち自らが自己改良してくれるとはなんと都合の良いことだ!

お前たちは完璧なアンドロイドだ!

白くて、細くて、手足長くて、大きな瞳に小さな顎、男も女も皆同じ、自己生産、自己量産成功したね。

自ら2次元西洋人を創り出すとは、

西洋人は美のモデルとして予めわたしが創っといたのだ。6000年前にこの自動生成機能付きヒューマノイドの種を撒いていて良かったなあ、わたしが作らなくても勝手に自動生産される。あー便利な世になった。

いいね、いいね、皆、美しいね。この世の人間が美しく整ったら無駄な争いは無くなるよね。」

 

神:「美しいものが良い、良いものは良い!これこそクリエイターの極意ですわ。」

 

ハハハハh~(上昇気流で天高く飛ばされていく神)

 

 

 

 

ということで、今日の言葉は

 

フレキシブルうずまきフレキシブルうずまき とーけてとろけて融合融合

 

集合意識はね、融合意識が大事よ

 

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食べ物が詰まってお腹の中を透視したとき見えた胃の中の図(胃の中の蛙、トイレ経由で大海を知る)

 

 

 

すべてが溶け合って、すべての出口であり、また生み出される

 

小さな世界にいると大きな世界があることに気付かないし見えないよね。

 

大きな世界からわたしたちの小さな世界に何を起こそうとしているのか

 

わからないよね。

 

だから不安という人もいれば、んなこと関係ない見えないものは見えないから無いんだ、いいんだ。という人もいる。

 

 

 

わたしたちが、さらに小さな蟻の世界を見て何を思う?

 

「こんなに暑いのに小さな体で一生懸命働いてすごいね~、わたしも懸命に生きよう」て思うんじゃない?

 

はじめておたまじゃくしを見つけた時、なんて思った?

 

毎日見るたびに足が生え、手が生え、もうすぐでカエルになる、

 

「楽しみだな~」って、成長の喜びを応援してたんじゃない?

 

純粋な気持ちで生きてると、純粋な世界に包まれているってことだよ。

 

だから井の中の蛙も、空を飛ぶ鳥も、純粋な世界に囲まれた、同じ世界に生きてる仲間なんだ。