読者の方からのご質問です


***********************
こんばんは。

母にイライラします。
「あなた(娘の私)を心配している」
「この病気は治らない(5年来療養中)」
などなど。

探ってみると私の中に「わかってもらえない」「ひとりぼっちになる」事への恐さがあるような気がします。

それは恐いよね、大丈夫だよと私に声を掛けて寄り添うイメージを私が持てばいいのでしょうか?

イメージを持ってみても何となくしっくりしないというか、疑っているというか。

先日の記事にあった、インナーチャイルドと仲良くする、に帰結するのかなあ・・・。



**************************

お答えします

・・・への恐さがあるような気がするのですね・・・

その「あるような気がする」から

「あっ確かにある!!あるんだ」としっかり認めるのは、似ているようで、違います^^



例えば、「電車に乗った気でいる」と

    「電車に乗った」のとは、違う意味です

前者は、乗っていないこと

後者は、乗ったことになります

それくらい違います

私たちは、そうかも・・・

     ホントかも・・・

     正しいかも・・・

     間違っているかも・・・と言葉を濁します

相手に向かって・・・かもと言うのは、仕方がないかもしれません

相手の気持ちや態度を断定することは、できませんから

けれど、自分の気持ちを言う時に使うときは、まだわかりかねるときですよね



まだ、わからないことを言われても答えは出ない・・・・

つまり、まだ霧が晴れていないのです

自分と向き合うのは、むずかしいことです

でもいつか必ず・・・・こんなこと思っていたんだと膝を打つ時が来ます

それは、パーフェクトなタイミングでやってきます


焦らず、自分の心にアンテナを張っておきましょう

それだけでいい~のです




公開の無料ご質問は、コメント欄へどうぞ
どの記事のコメント欄でもいいですよ
ラブラブ私のホームページです
個人的な非公開のご相談は、こちらへお越しくださいませ