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病院に行っても原因がわからない人を食事・運動・アロマケアで元気にする


体質改善サポーター おがいまきこ です。

 

 

 

 

 

以前の私は仕事のストレスで体調を崩してしまい、いくつ病院へ行っても原因がわからず、途方にくれていた時期が約5年ありました。

 

 

 

 

頭痛がとまらずフラフラで、1か月の2/3は体調不良の日々。

 


貧血治療で鉄剤を飲んで、生理トラブルのためピルや漢方薬を飲んでも効果なし。

 

 

 

 

 

 

それでも、「元気になりたい!」とアロマや体の勉強を始めました。

 

 

 

 

 

 


試行錯誤しながら日常生活を整え、やっと回復したのです。

 

 


そんな経験から、30代後半からの働く女子へお悩み解決法を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

あなたのお悩みに寄り添い、あなたのお役に立てたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 


【梅雨の乗りきり方】

 

 

 

関東も梅雨入りしましたね。




しばらく雨続きなのですね。




ところで、低気圧の影響受けていませんか?




この時期を過ごすポイントをお話ししたいと思います。





梅雨に気をつけたいことは、「汗をかくこと」と「軽めの食事」。



雨が多くなりますので、湿度や気温変化で体調を崩しやすくなりがちだからです。






★梅雨の気候



雨が多くなりますので、湿度が上がります。



気温が上がる季節なのに、雨が降ると急にひんやりする事もありますね。




湿気で汗が出にくくなりがちです。




そうすると、排泄が上手くいかず体に水分がたまりがち、腎臓が尿で出そうと頑張ります。




気圧の変動で、自律神経にも影響し、頭痛や怠さの出る方もいらっしゃいますよね。




自律神経は内臓にも影響しますので、胃腸の働きが弱まることもあるかと思います。




天気も体もスッキリしない事が多い時期です。






★汗をかく



この時期は、うまく「汗をかく」ことを意識しましょう。


運動するのもいいですよね。


歩いたり走ったりなど有酸素運動や、インナーマッスルを鍛えることでもじんわり汗がでますね。



水分代謝という点では、腰から捻る動きや、内腿をほぐすのもオススメします。



これは、対応する経絡が通っているからです。






それから、「お風呂」ですね。



しっかり湯舟に浸かって、汗を出すのもおススメです。




バスソルトを入れれば発汗作用も高まります。




半身浴しながらリフレッシュするのもいいですね。





汗をかくと気分もスッキリ。




汗をかいた後や、急なひんやり時にも、日頃から冷やさないようにお気をつけください。






★食事


胃腸が弱まりがちな時なので、量を軽めにして負担を減らしましょう。


消化にもエネルギーは必要です。



それでも、質には気をつけたいですね。




「タンパク質、ビタミン、ミネラル」




バランスをとりましょう。


「酸っぱい物」もおススメです。

お酢、梅干し、柑橘系の果物など。


クエン酸は疲労回復を助けてくれます。



それから、冷えると胃腸の働きも弱まりますので、温かい物や、体を温める食材をとるのもいいですね。




軽めの食事で胃腸の負担を減らし、体を軽くしておくと暑い真夏に向けての準備にもなります。







こんなふうに汗をかくことと、食事に気をつけて過ごしてみてください。




うっとうしくなりがちな季節でも、楽に過ごせることを願っています。
 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後までお読みくださり、ありがとうございます。