ご訪問ありがとうございます。
病院に行っても原因がわからない人を食事・運動・アロマケアで元気にする体質改善サポーター おがいまきこ です。
以前の私は仕事のストレスで体調を崩してしまい、いくつ病院へ行っても原因がわからず、途方にくれていた時期が約5年ありました。
頭痛がとまらずフラフラで、1か月の2/3は体調不良の日々。
貧血治療で鉄剤を飲んで、生理トラブルのためピルや漢方薬を飲んでも効果なし。
それでも、「なんとか元気になりたい!」とアロマや体の勉強を始めました。
試行錯誤しながら日常生活を整え、やっと回復したのです。
そんな経験から、30代後半からの働く女子へお悩み解決法を書いていきたいと思います。
あなたのお悩みに寄り添い、あなたのお役に立てたら幸いです。
【リセットすべき時は、休むに徹する】
春は色々な意味で忙しいですね。
天候や気温の変化、年度の切替わり、環境の変化…
こう変化していると、気をつけていても不意に「バタン」とダウンしてしまう瞬間てありませんか。
そして、思った以上に重くでてしまったり。
風邪や頭痛だったら、ある程度ご自身で予防もできますが、女性の生理は自分の意志でコントロールできないので、ちょっと大変な事であったりします。
休むべき時には、徹底して休みましょう。
なぜなら、この時に体にたまった疲れを出し切っておくと、体が軽く開放され、回復してからの瞬発力があがるからです。
★徹底的に休む
普段十分に休めていますか。
GWでお休みになる方は、チャンス!
とにかく寝ましょう。
普段睡眠不足と感じられているのなら、なおさらに。
お仕事のある方、やる事がある方は休める時に。
★体を温める
体を温めることも大切ですね。
体が緩んでいくので、疲れを出して和らげるのにいいです。
辛い部分があったら、そこに温湿布もいいです。
もしお好きなら香をプラスするのもおススメ。
怠さや頭痛には、「ラベンダー、ペパーミント、レモングラス」に助けられます。
状況に合わせてお試しください。
★食事を軽くする
「消化」は、意外と体のエネルギーを使うものです。
弱っていると栄養をとらなくてはと思いがちですが、無理に食べてしまうと逆に負担です。
栄養は必要ですが、消化負担がかかりすぎないように、ほどほどにしておきましょう。
軽めにして、体が回復にエネルギーを回せるようにしてあげてください。
そういう点では、「風邪をひいた時のおかゆ」は理にかなっているのですね。
休める時は休むことに徹し、たまった疲れを出し切っておきましょう。
疲れを出し切った後の爽快感といったら、たまりませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。