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病院に行っても原因がわからない人を食事・運動・アロマケアで元気にする


体質改善サポーター おがいまきこ です。

 

 

 

以前の私は仕事のストレスで体調を崩してしまい、いくつ病院へ行っても原因がわからず、途方にくれていた時期が約5年ありました。

 

 

 

頭痛がとまらずフラフラで、1か月の2/3は体調不良の日々。


貧血治療で鉄剤を飲んで、生理トラブルのためピルや漢方薬を飲んでも効果なし。

 

 

 

それでも、「なんとか元気になりたい!」とアロマや体の勉強を始めました。

 

 


試行錯誤しながら日常生活を整え、やっと回復したのです。


そんな経験から、30代後半からの働く女子へお悩み解決法を書いていきたいと思います。

 

 

 

あなたのお悩みに寄り添い、あなたのお役に立てたら幸いです。

 

 

 

 

 


【呼吸を楽に、スッキリ動くには】

 

 

 


あなたはストレス発散するときに、どんなことをしますか?

 


疲れてるけど、ディズニーランドとか、ライブとか行っちゃいますか?

 

 

なんだかんだ動いて、アレコレして楽しんじゃう。

 

 

思い当たることはありますか?

 

 

 

 


そんなあなたは、デコルテや胸を広げることや、腰のケア、脚の後ろ側を柔かくケアすることをおススメします。

 


なぜなら、肩・デコルテ・胸が広がって呼吸を楽にすること、腰から続いて脚の後ろ側を柔らかくすることは、動きやすくなるからです。

 

 

 

 

 

★このタイプの特徴

 

 

 

考えるより動く方が先で、動いてエネルギーを発散させる。

 

 

体を動かすことが好き。

 

 

 

根底に不安があるからこそ、動くようなところもある。

 

 

 


体型はスラットして、どちらかと言えば西洋人的な感じ。

 

 

腰痛だったり、動き始めに腰にくることがある。

 

 

 

呼吸がスムーズな事が大事で、息苦しい事は嫌なので、マスクが苦手だったり、すぐに換気しがち。

 

 

 

 

 


★呼吸を楽にするポイント

 

 

 


・空気を吸い込みやすくするには、胸が広がっていること

 


肩やデコルテが前巻きがちで、胸がキュッとなっていては、胸郭までも小さくかたまって息がしずらいですね。

 

肋骨に弾力をつけて、柔らかく保つ。

 

肩やデコルテのマッサージ、肋骨をさすったり揺らしておきましょう。

 

 

 


・腕には、「肺経」の経絡あり

 

 

鎖骨下から腕の親指側ラインをケアすることで、肺へ働きかけ呼吸とつながっていくのです。

 


その間に、呼吸に関するツボもありますよ。

 

 

 

 


★ケア

 

 


上記の「胸郭」、「腕の肺経」のケアはもちろん、いくつかお伝えしますね。

 

 

 

・手浴/肘浴

 

 

手を温めると、腕や肩も緩める事ができます。

 

 

 

 

 


・腰の一番下/腸骨のへりをよくほぐす

 

 

指で押したり、よくほぐしましょう。

 

 

 

 

 

 

・脚の後ろ側をよく伸ばす

 

 

 

脚の付け根は、棒やゴルフボールなどでほぐす。

 

 

前屈のストレッチ。

 


寝て脚をあげ、かかとを突き出して伸ばす。

 


脚を伸ばして座り、かかとを突き出した状態にし上体を前屈する。

 

 


このように、呼吸が楽で、手足が楽に動きやすくケアしておくことは、とても大切な事です。

 

  




気温の変化が激しくなり、体調管理にも気をつかいますね。




呼吸を楽に、思うように動いて、スッキリ楽しくすごしましょう。

 

 

 


 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。