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病院に行っても原因がわからない人を食事・運動・アロマケアで元気にする
体質改善サポーター おがいまきこ です。
以前私は仕事のストレスで体調を崩してしまい、いくつ病院へ行っても原因がわからず、途方にくれていた時期が約5年ありました。
頭痛がとまらずフラフラで、1か月の2/3は体調不良の日々。
貧血治療で鉄剤を飲んで、生理トラブルのためピルや漢方薬を飲んでも効果なし。
それでも、「なんとか元気になりたい!」とアロマや体の勉強を始めました。
試行錯誤しながら日常生活を整え、やっと回復したのです。
そんな経験から、30代後半からの働く女子へお悩み解決法を書いていきたいと思います。
あなたのお悩みに寄り添い、あなたのお役に立てたら幸いです。
【あなたの想像を超える、赤ちゃんの寝返りの動き】
パソコンやスマホなどで、座り姿勢が長いと、目や頭も疲れるけれど、背中もバキバキに硬くなりますね。
集中すればするほど、つい体に力が入ってしまい、気づけばカチコチで痛くなる。
そうなってしまったら、硬さが蓄積されないように、背中や体全体を含めて緩めておかないと、体が辛くて活動意欲がそがれてしまいます。
でも、背中は体の後ろ側。自分でマッサージしようにも、届かなかったり、上手く力がかけられず、限界があります。
そんな時に、とっておきの動きがあります。
背中をほぐすには、赤ちゃんの寝返りの動きが効きます。
なぜなら、床に寝転ぶだけでも気持ち良く、ゴロンと回転すれば、ゆっくりねじる動きで背骨中心に背中がほぐれていくからです。
★やり方
うつ伏せでも、仰向けでもいいので、床に寝ます。左右どちらでも、行きたい方向を見ます。
見続けると、視線の先に何か気になる物があって、それを取ろうと片手を伸ばしてみる。
体は動かそうとせず、欲しい物を取ろうとその先を見続け、つかもうとします。
行く所まで行くと、頭を先頭に首から下の体がついていき、結果ゴロンと寝返りを打ちます。
これを数回自由に繰り返します。
★体の動き
目で見る方向に体がついていこうとします。
頭から首、胴体、脚と順番に、ゆっくりと体がねじられていく。
すると、だんだんと背骨についている筋肉が動かされていき、無理なく緩められます。
★私が試した感想
床にゴロンと寝そべるだけで、気持ちがいい。
ゆったり自分のペースでゴロンと回転すると、ねじられてどれだけ自分の背中が硬いかを実感します。
この回転するときの揺れもまたいいもので、寝返りの後に「スッ」と力が抜ける感じもします。
何回かやっていくとだんだんとほぐれて心地良くなっていく。
それから、うつ伏せで上体をそらすと、楽に高くそれるようになっています。
驚きです!
昔だれもがやっていた赤ちゃんの寝返りの動きは、背中をほぐして楽な体にしてくれる素敵な動きなのです。
笑わず、昔を懐かしんでやってみてください。
バカにできない心地良さを感じられるはずです。
◆モニター募集◆
全身くまなくたっぷり触れていきます。
一度体験してみませんか。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
aromatherapist.maki@gmail.com
最後までお読みいただき、ありがとうございます。