今日はTHE ALFEEの夏の野外イベントに行ってきました☆
きれいな青空、照明のような夕焼け、ベイブリッジの向こうから昇る月、海から吹く風
美しいものに囲まれた、金星キラキラな夜でした♪
アルフィーには中学・高校・大学と熱狂的にのめり込み、その後も毎年ある夏の野外イベントだけは誘ってくれるお友達がいて行き続けてきました(^。^;)
27年続けてきた夏のイベント、今年で最後にするとのことです。
27回の夏が過ぎ、その中で私、二十数回行ってマス(汗)
自分でもビックリだよ~!
高校生の頃、私は人生が生きづらい子どもだったので、彼らからたくさんの生きるために必要なもの、夢や希望や勇気をもらいましたね。
音楽
仲間がいること
夢を追いかけること
たくさんの影響を受け、音楽も聴いたし本も読みました。古い映画も見たかな。
(高見沢さんって今じゃ王子で天然でおバカキャラですけど、本当は体育会系で男!って感じですごく哲学的なんですよ☆)
その頃高見沢さんが、「青春って十代の人達だけのものじゃない。大人になっても、いつまでも夢を追い続けているかぎりいつまでも青春なんだ」
というようなことを言っていて、彼らをみていると、本当に今も変わらないんだなぁーと思います!
もう五十代のオジサンなのにね、少年のようにキラキラ☆
私は彼らの影響で、同じ夢を追いかける仲間を作ることに憧れてました。
大学でバンドを始め、音楽で食べていきたいと思っていた二十代、就職してもあきらめきれなくて通った音楽スクール(みたいなの)でたくさんの仲間と出会いました♪
そこで音楽を通しての仲間ができ、いくつかプロの方と一緒の舞台にも立たせてもらったあたりで、私の夢は切り替わっていきました。
その頃の私にとっては音楽を仕事にすることよりも、音楽の仲間が出来たことのほうが大切だったんですね。
音楽で食べてはいけないことを知り(遅いか!)違う夢を追うことになりますが、私が欲しかった彼らのような仲間はちゃんと手に入り、それは今でもバンド活動や歌を通して続いています♪
最後の夏イベントということで何かと懐かしい話が出て、私もついいろいろ振り返ってしまった☆
初めて行った前橋市民文化会館のコンサートを思い出し、ジーンとしてしまいましたよ。
あれからたくさんの夏が過ぎていろんなことが変わってきたけど、変わりながらも走り続けている彼らを見て、私もまだまだがんばれる!と思いました。
アルフィーは1982年の初の野外イベントをやった時、もうこれでいくしかないんだ!と決意したと言っていました。
好きなことをやっていこう。夢を追いかけていこう。
現実は厳しいけれど、走っていくしかないんだ、と。
私も今年に入って、もうこれでいくしかないんだ!と決意した次第です。
(これも遅いか!)
いくつになっても、まだまだ青春♪
ドキドキしたりワクワクしたりキラキラしたり☆
いくつになっても、何かを始めるのに遅すぎる季節はない。
大好きな落合恵子さんの言葉です。
あきらめないこと、ムリだと思わないこと。
いつもの言葉ですが、現実を創造するのは、自分自身だから☆
振り返ってばかりじゃなく、前に進もうね。
(今日はちょっとだいぶ振り返ってしまった)
小さな一歩ずつでいいから。
大切な曲のひとつ
『since1982』
I believe in love 想い出に立ち止まらず
今日から明日へと時をつなげていこう
ちなみに、夏イベはあすも続きまーす!
彼らは普通のツアーでも同じ内容をやらないので(特に夏イベは!)、明日は明日で楽しみです♪
あの曲やってほしいなー♪