インストラクター試験復習-脳神経 | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
セラピストのためのweb制作も承ります。アロマ、カウンセリング、自然療法、Web制作のこと語ります

昨日に引き続き、インストラクター試験の復習問題です。

今回は、復習テスト【脳神経系】を出題します。
それぞれの問い、または「」内に入る語句や数字を答えてください。

1.次の「」に入る語句を答えよ。
「 A 」は、核を含んだ細胞体(神経細胞)、樹状突起、軸索(神経線維)から成る。
 「 A 」と「 A 」の結合部分をシナプスという。

「B」神経は脳と脊髄に、「 C 」神経は体性神経と「 D 」神経に分けられる。

体性神経は、構造上、12対ある「 E 」神経と31対ある「 F 」神経に分けられ、
機能的には、 運動神経と「 G 」神経、この2つを合わせた「 H 」神経の3種に分けられる。

自律神経の最高中枢である「 I 」は、内分泌系の中枢でもあり下垂体も支配している。

生命活動を直接支配する役割の「 J 」は、大脳と小脳を除いた部分で、
間脳、中脳、「 K 」、延髄をさし、
「 K 」の後方には、運動調節の中枢「 L 」がある。

大脳の左右の半球は「 M 」によって結ばれ、互いに連絡し合っている。

脊髄では、脳の判断を待つことなく、脊髄そのものが瞬時に判断して働く「 N 」も行なう。


2.脳神経の組み合わせで間違っているものは?
A 内耳神経-聴覚、平衡感覚の情報を中枢に伝える
B 外転神経-眼球を外側に動かす
C 舌下神経-舌、咽頭の知覚を伝える
D 副神経-胸鎖乳突筋、僧帽筋へ運動指令を送る


3.自律神経の働きで間違っているものは?
A 交感神経が優位になると、汗腺の分泌は増加する
B 副交感神経が優位になると、気道は収縮する
C 副交感神経が優位になると、膀胱筋は弛緩する
D 交感神経が優位になると、末梢血管は収縮する


答えは次のブログで。
http://ameblo.jp/aromasion/entry-11616130242.html