テレビをほとんど見ない。
ニュースもほとんど見ない。
そんな生活をしていると、世の中の流行がまったく解らなくなる。
昔は、そういうのがいけないこと、、、というか、
恥ずかしいことだと思ってた。
みんなが知っていることを、自分は知らない。
今の流行りを全く知らない。
どんな芸能人が売れてるのか。
どんなドラマが流行っているのか。
芸能スキャンダルとか、ワイドショー的なニュースとか。
昔は、そういうことを知らない。ということが恥ずかしかったし、
実際、「知らない」なんて言えばすぐに周りから、
「え?知らないの?うそ。。。」
・・・と、変な目で見られたりした。
そういう世間は、実は今でも変わっていないのかもしれないけど、
自分が大いに変わってしまったせいで。
そういうことが、全く気にならなくなってしまった。
逆に、、、バカバカしいと。
そう思うようになっていた。
いつの間にか。。。
『水曜日のカンパネラ』というグループを知ったのは、
つい先日だったけど。。。
多分、なにかで偶然出会って、それでその「音楽性」というか、
「個性」というか、「匂い」というか。
そういうのもに、ググッと惹かれて。
それから、よく聴くようになった。。。
どうやって知ったんだっけ?と。
今は、それすら覚えていないのだけど。
好きになってから、いろいろ調べてみたら、、、
どうやら現在は、そのグループは結構売れているらしく。
テレビやCMなんかにもよく出ているらしい。
けど。。。
私はなんだか、、、初期のアルバムに入っている曲のほうが、
好きなんですよね。。。
売れるようになってから、出した曲より。。。
いつもそう。。。
「水曜日のカンパネラ」に限らず、どんな歌手でも、
バンドでも、作家でも、画家でも。。。
私はなぜかいつも、彼らの初期の作品に惹かれる傾向があって。
売れてくると、たしかに何かは練れてくるのだけど。。。
なんだろう?何かが失われてしまうような気がして。。。
まだ、素人っぽさが残っている時の、、、
その頃の作品の中に光っている「何か」。。。
なにか、、、透明なもの。
それが好きみたいです。
歳をとっても、、、そういう透明さは失いたくないけど。。。
なかなか、難しかったりするのかなぁ。。。