スレイマン1世
トルコの歴史ドラマが面白くて、、、
最近、寝不足気味です。
いろいろと不思議な流れがあって、辿り着いた
オスマン帝国のスルタン。
スレイマン1世。
彼のことを調べていたら、たまたまYouTubeで見つけた
トルコのドラマ。
セリフが全然解らないのに面白く。
面白すぎて途中でやめられなくなり、何話も続けて観てしまい。
トプカプ宮殿や衣装の壮麗さに、ウットリしていました。
それで、、、日本語で観れたらいいのに。。。と。
そう思っていました。
それが、、、
そんな流れの直後に、日本で放送決定になった時は、
嬉しいやら、びっくりやらで。
こういう時、、、なんだか解らないけど、
何かに感謝したい気持ちになるのですよねぇ。。。
私はスカパーで観ているのですが、
ネットでも配信されているとか？
どちらも字幕のようですが。。。
スレイマンの愛する人だったヒュッレム。
彼女を演じる女優さんがまた、、、とても美しい。。。
メルイェム・ウゼルリさん。
トルコ人とドイツ人のハーフなのだそうです。
YouTubeで観ていた時は、ただただひたすら、
彼女の存在の美しさに引き込まれる感じでしたが。
日本語の字幕付きで観たら、ヒュッレムが性格悪すぎて、
若干、引き気味に。。。（苦笑）
でも昨日、YouTubeで字幕なしで観てみたら、、、
やっぱり、このヒュッレム素敵で。
翻訳ってホント、、、
そのイメージを左右してしまうよなぁ。。。と。
そんなことを考えさせられました。
このドラマ、世界のあちこちで大ヒットしたみたいなのですが、
日本ではどうでしょうね？
ハレムのようなところで「勝者」になるには、、、
ある程度たくましくないとね。。。というのは、
バレエとかモデルの世界で知りました。
昔はそういうの、大嫌いだったけど、、、
いろんなことが解ってくればくるほど、
何が良いのか悪いのかは、分らなくなり。。。
今はもう、なんとも言えない。
でも日本人はその性質的に、、、
そういう世界が苦手な人は多いのかな。。。とも思う。。。
だから、、、ヒュッレムの気持ちがしっかり理解できなくて、
日本語でのヒュッレムのセリフは、
あんなに粗野になってしまうのかな。。。とか。
女性たちがヒュッレムに魅了されればされるほど、、、
ドラマはヒットするのかな、、、とか思うのですが。。。
字幕なしで観たドラマの中でのヒュッレムの、
この雰囲気、話し方、誰かとかぶるなぁ。。。と思ったら、
サラ・ブライトマンでした。
サラ・ブライトマンは獅子座なのですが、、、
太陽星座が獅子座の人って、やっぱりなんとなく、
存在感が大きいですね。
王様、女王様のような、どっしりとした風格のある人が、
多いような気がしています。
私が素敵！って感じる人は、サラ・ブライトマンや、あとは
ダンサーのスヴェトラーナ・ザハロワとか、あとは、マドンナとか。
実はみんな、獅子座です。
このドラマのヒュッレムも、気が強くて、負けず嫌いで、
ライバルとケンカばっかりしてて（笑）
必ずしも「聖女」って感じではありませんが、
あのキラキラしたオーラが。。。
ものすごく好きです。
スレイマン1世に私が注目するキッカケとなったのは、、、
話すと長くなりますが、「イエス・キリスト」繋がりでした。
このドラマのスレイマンを演じている俳優さんも、
なんだか渋くて良いですね。。。
この人だったら、イエスの役も演じられそうな雰囲気（笑）
アラブ系、イスラム系の「スレイマン」という名前は、
英語にしたら、「ソロモン」になるのだそうです。
ソロモンかぁ。。。と。
ソロモンって、ジェームズの『クォンタスム』の小説の
主人公の名前なので、またいろいろ、妄想しちゃいましたよ（笑）
クォンタスムのソロモンという名は、、、
旧約聖書のソロモンと、何か関係あるのだろうな。。。
とは思ってましたけど、「スレイマン」も「ソロモン」なのか。。。と。
ちなみに、スレイマンの右腕の「イブラヒム」も。。。
もしかしたら、「アブラハム」から来てるのかな？と。
調べてないから解らないけど。
結局、、、コーランは、発音と衣装を少し変えた、、、
旧約聖書なのですよね。
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