今年の発表会ライヴも、無事終わりました。
楽しかったです!
ライヴが始まる前の会場のアナウンスで、、、
「ご自分の動画以外は、無断でインターネットなどに
載せることはご遠慮ください」
・・・と。。。
動画かぁ。。。そんなこと、意識にもなかったな。。。と。
ふと、考えていました。
子供たちが小さいときは、お遊戯会とか運動会とか。。。
カメラ片手にいっぱい撮りましたけど(笑)
私はもともと、写真を撮ったり、動画を撮ったりするのは、
あんまり好きなほうではなくて。
そういうのを撮ってるくらいなら、その場で、
実物をじっくり観たいのです。
そんなわけで、リハーサルの時はいちお、録音してチェックはしますが、
本番は、自分のはもちろんですが、家族のも録画も録音もせず、
写真も撮らず。。。
ひたすら、聴くこと&観ることに没頭してしまいます。
だから、そこには「想い出」しか残りませんが、、、
なんか、そういうのが好きです。
一瞬だからこそ、美しい。。。
儚いからこそ、その一瞬の尊さを、、、
しみじみと感じることができる。。。
イサドラ・ダンカンというダンサーも、そういう人でした。
舞台は、その瞬間が美しいと。。。
彼女は、そんな風に言っていた人でしたが、、、
私は彼女のその言葉に、心から共感していました。
だから、イサドラ・ダンカンが踊っている映像は、
ほとんど残っていませんが、、、
だからこそ、想像力をかきたてられるし、、、
伝説みたいにもなったのだろうな。。。
今回は、いろいろと他にやらなければいけないこともあって、
ほとんど練習もできなかったし、テンションもあまりあがらないまま。。。
そんな状態で迎えた本番でしたが、、、
もしかすると今までの中で一番落ち着いて歌えたかも。。。
「もう、いいや」
・・・と、諦めた、、、というか、気負いがなくなったせいで、
逆に今までの中で一番の出来になる。。。
本番前の声出しも、今までの中で一番適当にやってたのに。
頑張れば頑張るほど、かっこつけようとすればするほど、
変なところに力がはいって、声が裏返ったりする。。。
なんて皮肉な。。。(苦笑)
夫が、デルタ・グッドレムのこの動画を後ろで観ながら、
こう言うのです。
「俺さ、この人に目の前で真面目に歌われたら、
なにもしてないのに謝っちゃうかも」
・・・って(爆)
だから冗談で、「私にそっくりだよね?」と言ってみたら(笑)
「あ、うん似てる。顔は全然似てないけど」
・・・と、夫から意外な返答が。
「ちょっとそれって、、、
私がまじめに歌うと、謝りたくなるってこと????」
・・・と、一度は冗談で返したけど。
まぁ、、、ライヴが終わった後に、夫婦でバカ話をするのもまた、
楽しかったりします。
とりあえず、無事にイベントが終わって、ホッとしたなかで。。。
今年は夫も、そして娘も、、、
私とおんなじ。
みんな忙しかったせいで、ろくに練習できませんでしたが、
やっぱり肩の力が抜けて、よい感じに歌えた。。。と。
ふたりとも、そう言ってました。
今年この歌を歌おうと思ったのは、、、
なんとなく、ふと浮かんだからだったのですが。。。
でも、前も書いたと思いますが、この歌は、、、
ある人が、「この歌があなたのイメージ」と言って、
教えてくれた歌でした。
その人は、昔ネット上で知り合って、一時とても仲良くなった人でしたが、
実際には、お会いしたこともなかったけど。
なんだか、今更ながらすごいな。と思いました。
だって。。。
一度は冗談で返しましたが、あのあと夫に、
「デルタ・グッドレムと私はどこが似てるの?匂い?」
と、もう一度つっこんでみると、彼曰く。。。
「なんていうか、しっかりしてそうというか、、、
先生ってわけじゃないんだけど、芯が強そうというか、
睨まれると、つい謝っちゃいそうになるところとか」
最後がちょっと、余計なのですが(爆)
でも。。。
私のことをこれ以上ないほどよく知ってる夫が、
そういうのですから、、、
きっと何か、共通点があるのでしょう。。。多分。
そして、ネットで知り合ったあの人が、、、
私を見たこともないのに、その匂いをかぎ取ったのだとしたら。。。
なんだか、すごいな。と。
今更ながら。
デルタ・グッドレムの声質は、私とは全然違うので、
彼女のように歌おうとすると、高音がかなりきつい。。。
最初は頑張ろうと思ってたけど、練習する時間がなかったので、
途中から開き直って、もう、自分の歌い方で歌ってしまえ。。。と。
でも、その方が結果、うまくいった。。。
それで思ったのです。
今までは、選曲するときも、「バンドで映える歌」とか
「周りが楽しめそうな歌」ということをメインに
考えてしまう傾向があったけど。。。
来年からはもう、、、本当に自分が歌いたい歌を歌おうと。