息子がまだ、小学生の頃でした。
なんとなくふと、「バナナジュースが飲みたいなぁ。。。」と。
そんな思いが頭に浮かびました。
その直後、同じ部屋にいた息子が何も言わずにいきなり立ち上がり、
すごい勢いでスタスタとキッチンへ向かっていったのです。
ミキサーをまわす音が聞こえてきたので、彼が何をやってるのか、なんとなく
検討はついたのですが、しばらく経つとやっぱり。。。
バナナジュースの入ったコップを三つ。。。
自分のと娘のと私の分。。。
息子は持ってきて。
「なんでいきなりそんなの作ってるの?」
・・・と聞くと彼は、、、
「急に飲みたくなったから」。。。と答えました。
あの時、いろんなことを考えました。
私がバナナジュースを飲みたいと思った思いが息子に伝染して、息子がいきなり
行動に出たのか。。。
それとも私が、息子の思考をキャッチしたのか。。。
至近距離にいれば、お互いのオーラ体が重なっていますから、こういった以心伝心が
起こるのは当たり前なのですが。。。
自分の中に浮かんだ「思い」というものは、、、
一体どこまでが本当に自分の想いと言えるのだろうか。。。と。。。
そんなことをあれこれ考えたっけ。。。
つい先日、WMの「エンシェント・アロウ・プロジェクト」の小説を読んでいた時のことでした。
その物語には、「サマンサ」という女性が登場するのですが、私が本のページを開いて
その言葉を目にしたちょうどそのとき、いきなり息子が大声で、、、
「サマンサ!!!!!」
と叫んだので、かなりびっくりしました。。。
「な、な、なんでいきなりそんなこと叫んでるの????(汗)」
と聞くと彼は、「だって昔、サマンサだったんでしょ。」とクールに一言。。。
小学校の英語クラブの時に、アメリカ人の先生に「サマンサ」という名前で
呼ばれていたことがあったと、、、そんな話を子供たちにしたことはあったけど。。。
何で息子が今このタイミングで、いきなりそのことを思い出すのか、、、しかも叫ぶのか(笑)
なんだか、、、色々と、面白いなぁ。。。と。
このことについて、昔の私だったらあれこれ意味を探っていたのですけれども、、、
今ではもう、そういうことにも飽きてしまって、ただただ、こういった現象が起こることって
面白いなぁ。。。と。。。
あの時はそうやって、、、適当にスル―してしまったのだけど。。。
今日、スクランブルエッグを作ろうとしていたら、いきなり息子がやってきて、
俺に卵混ぜさせて。。。と。。。
そうやって卵をかき混ぜながら、彼はいきなりこんなことを言うのです。。。
「やっぱりさ、自分が幸せな人じゃないと、人のことを幸せにはできないと思わない?」
・・・と。
なんでいきなりそんなことを言うの????と思いつつ、、、
なるほどなぁ。。。とも思っていた私。。。
なぜなら、今日の彼のその言葉は、、、
最近私が考えていたことそのまんまだったからです。
テレパシーとかそういうのではなくて。。。
意識って、混じり合うんだなぁ。。。と。
子供たちといると、そういうことを感じる場面が、ホントに多いです。。。
娘ともそういうことはよく起こりますが、彼女とはどちらかというと、「思考回路」の
システムが同じ形。。。という感じがしています。
思考の流れ方が一緒。。。
こういうことには、こう反応する。
だから、次に出てくる行動や想いが同じになる。。。
といった感じ。
息子の場合は、それとはちょっと違って、もう少し違う次元でシンクロしているという。。。
そんな感覚があります。
夫曰く、、、
女の子よりも男の子のほうが、母親との絆、繋がりが強いように見える。。。
・・・だそうですが。。。
親のカルマを引き継ぎやすいのは、、、
もしかしたら、男の子のほうだったりするのかな。。。
なんて。
そんな感じがよくする、今日この頃です。