グラムロック | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです



中学生だった頃のある日、、、、
学校で私の斜め前の席に座っていた女の子が、 授業中、なにやらコソコソと
メモを読んでいるのが目に止まりました。

それがいつもいつもなのでなんだか気になり、ある時彼女に、
授業中にこっそり何を見てるの?と聞いてみたのです。

彼女は「それは歌の歌詞なの。歌詞を覚えようと思ってね。」 と答えたので、
私はその時、すごくびっくりしたのを覚えています。

なぜなら彼女は、常に成績オール5の、クラスでも一番頭が良い女の子だったから、、、
そんな成績優秀な優等生が、授業中にそんなことしていたなんて、 その時の私には
信じられませんでした。。。


その子のお父さんが塾の先生をやっていましたので、、、
彼女が私たちの見えないところで、相当勉強させられていたのだろうなぁ。。。ということを、
今では容易に想像できるのですが、、、

子供の頃の私には、そんなところは見えませんでしたし、、、
授業聞いてないでそんなことしてるのに、なんでそんなに頭がいいの???って。。。

そういうギャップが不思議で、そして、面白くて。。。

本物の天才って、、、そういうものなんだって。。。

そういうイメージを、私に残してくれた子でしたね。。。彼女は。。。


そんな彼女が何の歌の歌詞をそんなに必死で覚えていたのかというと、
それは、「カルチャークラブ」の曲でした。

カルチャークラブって何??とその子に聞いたら、写真を見せてくれたのですけれども、
最初、それはとっても綺麗な女の人なのかと思いました。





けれども彼女にそれが「男」、、、と聞いた時。。。
まだ子供だった私は、正直言って、めまいを感じました(笑)


その後、、、
私はどんどんカルチャークラブにハマっていったのですが、今にして思うと、、、
カルチャークラブの音楽が好きだったのか、ボーイ・ジョージの声が好きだったのか、、、
それとも、その中性的な魅力だったのか、それとも、彼の破天荒な生き方だったのか。。。

何に一番惹かれたのか。。。

ハッキリ解りません。。。


夫や息子、そしてバンドをやっている弟とか、、、
彼らと音楽的な話をしていると、男性と女性ではやっぱり、見ているところが
違うんだなぁ。。。ということを、いつも感じます。

彼らはやはり、、、「技術的なこと」に、すごく目がいくんですよね。。。

でも、、、
女性の多くにとっては、好きになるかどうかに、「技術的なこと」というのは、
そこまで重要項目ではないような気がするんです。。。


そんなわけで、、、
私がリアルタイムで洋楽を聴き始めた頃は、デヴィッド・ボウイはちょうど、
「レッツ・ダンス」のアルバムを出した頃だったと思うのですが、、、

音楽の事を全然解っていなかった子供の私にとって、当時のデヴィッド・ボウイは
「普通のおじさん」にしか映らず。。。

特別な関心を持つこともありませんでした。

でも、、、
カルチャークラブの写真集の本の中で、ボウイの昔の姿を見た時、、、
その印象が一変したのを覚えています。

その前にも、ボーイ・ジョージは、デヴィッド・ボウイから大きな影響を
受けたのだと話していたのを聞いたことはあったのですが、、、
その写真を見るまでは、それがどうしてなのか全然解りませんでした。

でも、その写真を見たら、すぐに納得しました。

たしか「ボーイ・ジョージ」という名前も、、、
デヴィッド・ボウイにあやかってつけた名前だったと聞いた記憶があるので、
相当、尊敬していたのでしょうねぇ。。。

人の人生に、そこまで大きな影響を与えるって、、、
ホントにすごい。。。

デヴィッド・ボウイはそうやって、、、
どれだけの人に影響を与えてきたのか。。。


カルチャークラブが来日した時、武道館にコンサートを観に行ったことがあるのですが、
その時前座を務めていたのが、中川勝彦という人でした。

ショコタンのパパですね。。。

彼は、「みなさんにいいお知らせがあります。次の曲で僕たちはお終いです!」

と言いました。

その時会場にいた人達は多分全員、、、
「前座、早く終わってくれないかなぁ。。。」と思っていたのだと思います。。。

もちろん、私も。。。

そこに、そのセリフ。。。

会場からは、大きな歓声があがりました。


なんだか、すごく自虐的なやり方でしたけど、結果、お客全員の注目を
一気に自分に集めたのですから、、、うまいなぁ。。。と。。。

あとになって、、、そう思いました。


私はそうやって、、、
ちょっぴりひねくれている人が好きなんですね、きっと(笑)

あれ以来、私はその中川勝彦さんにもハマっていったのですが。。。
勝ちゃんが何かで教えてくれたのが、デヴィッド・ボウイの例の、
「Ziggy Stardust」だったのだと思います。。。

だからきっと、私はあの曲が今でも一番好きなのでしょうね。。。

好きな曲というのはきっと、、、
何かしら、懐かしくて大切な思い出と結びついていたりするものなのかもしれませんね。。。


デヴィッド・ボウイは、「グラムロック」を代表するミュージシャンだと、、、
そういう話はよく聞きましたが、、、

私はこれまで、そのグラムロックについて、ちゃんと詳しく調べたりしたことは
ありませんでした。

それが流行した時代も、私とは世代が違いますしね。。。


でもなんだか今回、いろいろ読んでみたら、、、
思うこと、たくさんありました。


あじさいグラムロック(ウィキより)


これを読んで、、、なるほどなぁ。。。と思いました。。。

これはいかにも、、、
私が好きそうな世界だ。。。と(笑)

自分が、若かりし頃のデヴィッド・ボウイに惹かれる理由も、、、
なんとなく解ったような。。。


ウィキのこのページには、好きな人の名前が、、、たくさんあがっていました。。。

勝ちゃんが、グラムロックとは思ったことなかったけど(苦笑)
見た目的に、ここに分類されているのかな?


あと、スタンリー・キューブリックとかアンディ・ウォーホールとか。。。
忌野清志郎とか。。。


その系統の匂いはたしかに、、、私が好きな匂いだなぁ。。。と。


ウィキに書かれていたグラムロックからは、、、
「中性的」とか、「SFチック(つまり現実離れ)」というキーワードが
浮かんだのですが。。。


この時代にリアルタイムで音楽を聴いていたのだとしたら、私はおそらく、、、
ヒッピーよりグラム系にハマっていたのではないかなぁ。。。と思います。


もっと書きたいことがあるのですが、、、
ここで、いったん切ります。。。


私の中で、「Ziggy Stardust」となぜか対になっているのは、、、
この曲。。。





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