昨日は宇宙元旦とも言われる春分の後はじめてのおひつじ座新月
平成最後の新月でもありますね
春分に心に浮かんだことが動き始めるタイミングかもしれませんし
改めてこうありたいという思いが出てくることもありそうですね
新元号が発表になって空気感が変わったような感じがします
『令和』というやわらかい言葉の響きが私たちの心の奥にある何かを呼び覚ますのかもしれません
令和はどんな時代になるのか
今から楽しみです
ゲートウェイカードをひいてみました
ありのまま受け入れる
〜私は内なる尊い自己を受け入れ、抱きしめます〜
あなたの人生のあらゆる面を受け入れましょう。たとえそう見えなくても、どの瞬間も、どんな状況も、どんな出来事にも大きな価値があることを知ってください。
あなたの内なる尊厳を認めてください。今、この瞬間を大切にしてください。あなたの素晴らしさは計り知れません。あなたのすべてをしっかりと受け止めてください。
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『ありのままを受け入れる、あなたの内なる尊厳を認める』
自分だけでなく家族や仲間、他者に対してもですが、シンプルなようで何気に難しい
だいたいが自分で作り上げた思い込みですが、その根底にあるのは幼い頃からの身近な大人からのすりこみ
(すりこむ大人も同じようにすりこまれてきた負のループ)
自信が持てず、ありのままを受け入れられないから
「〜であるべき」「〜でなければ」「こうあらねば」と本来の自分とは違うものを求めます
「自分の内なる尊厳」は完全無視
内なる尊厳を傷つけてもおかまいなしに外側に目を向けます
それでも内側は気づいてほしくて声にならない声をあげています
お話をしていて「内なる尊厳」の悲しみや怒りがダダ漏れになっているなあと感じる事もあります
内側と外側が不調和を起こしているので、これが積み重なると体調を崩したり人間関係で問題が起きたり…と思わしくない方向へ
こころも身体も頑なになっているのでどんな言葉も腹落ちせずに跳ね返すばかりでかなりしんどい状態
と、昔の自分を思い返して書いてますが
腹落ちする=腑に落ちるともいいます
日本は腹の文化とも言われていて
「腑」には心や考えが宿るところと考えられています
チャクラだと第2チャクラ
腰や生殖器を司ります
腹をくくるや腹がたつ、腹を決める、腹を割るなど腹や肚がつく慣用句も多いですね
どれも本心をあらわす言葉です
ありのままを受け入れた時、すべてのことがストンと腹に落ちて地に足がつき、腹からみぞおち、胸、のど、眉間、頭頂へとエネルギーがきちんと通うようになります
エネルギーのバランスが整ってくるとありのままの自分で大丈夫!と自信が出てきます
自信とは自分を信じること
自分を信じ、受け入れることができると他者のことも同じように信じ、受け入れることが出来ます
競争や支配、執着、依存のない調和の世界を創るにはまずは自分自身との調和から
ひとりひとりが地に足をつけて、自信を持って本来の人生を歩む
そんなふうになるといいなと思います