6日は、
昭島市のオアシス、雑貨店「パトアシュ」さんでの
媚薬クリーム作りでした。
また写真撮り忘れました( ̄□ ̄;)!!
ま、いっか…(・・。)ゞ
クリーム作りに使った精油はナイショです
ふふふ。
今回、「女性性アップ」がテーマだったので、
「女性性」についてちょこっとお話をさせて頂きました。
女性性・男性性ということについては、
古今東西それはもう
心理学、社会学(ジェンダーとか家族論とか)、生物学、脳科学…と
各分野の専門家の方々がいろいろと研究検証されておられることで、
何の専門家でもない私が言う事もないのですが…。
これまで読んできた本や、
人から聞いた話、
スクールやらなにやらで学んだ中から
自分なりにまとめた事と、
私自身の50年弱女として生きてきた乏しい経験とを合わせて、
今の私が考えてることについておしゃべりさせて頂きました。
月経周期が月のリズムと同じ28日周期で来ることなど、
女性は自然のリズムを身体で表現していると考えられています。
四季がめぐるごとく、
女性の人生も、春の花のように美しい時代(この美しさは次の命を生み出すのに必要)から、出産、そして閉経後は出産にとらわれない次のステージへ…。
種が土に落ちて次の新しい命が産まれるように、
女性の身体から産まれ落ちた命もまた、
新しい命を紡いでいきます。
自然界が変化するように、女性の身体や立場も変化します。
多くの女性が、結婚すると名前を変え、家庭の仕事をし、
子供を育てる役割に入ります。
男性に比べて女性の方が、「変化」に対する抵抗が少ないのは間違いないようです。
女性は「変化」を包みこむ存在。
他者をコントロールしようとせず、ありのままを受け止め、包み込む。
究極の受け身かもしれません。
弱い人間ですから、
内面だって自然界と同じく、
ピカピカに晴れることもあれば、どんより曇ったり、
暴風雨だってあります。
いつもいつも前向きで明るくポジティブでいられるわけじゃありません。
それはそれでとっても自然なこと。
もともと人間の心なんていろいろコロコロ変わってで当り前なんだから、
それを無理やりスッキリさせよう、
いつも同じ状態に保とうなんて考えること自体
どこか無理があるんじゃないかな~と思ってます。
大事なのは、どんなに変化していく状態の時でも、
まるごとそれを認め、受け入れることなんじゃないかな~と。
「ああ、今私は落ち込んでるな」とか
「ああ、今私はすごくハッピーな気持ちでいるな」とか
「今、心は大嵐」とかね。
それには冷静に自分を見つめる客観性が必要。
怒りやらねたみやらの負の感情ですら、
ちゃんと意味があって備わっているもの。
「すべての感情は美しい」と思っています。
怒りだって、ちょっと冷静になれば、笑ってしまえるようなものかもしれません。
弱い人間だから、
いろいろと自分を
支えてくれる手段を持っておくのはいいことだと思ってます。
アロマオイルでトリートメントしたり、
バスソルトをいれたお風呂で半身浴、
美味しいお茶を飲んだり、
瞑想、ヨガ。
いろいろいろいろ。
自分を楽しませる手段をいくつか持っておくことは
必要なことかもしれません。
講座では、
ついでにフラワーエッセンス体験もしました
これも、支えてもらう手段のひとつ。
植物には多くのパワーを分けて頂いているので、
頭が上がりません。
いろんなものに助けてもらっているって感じられると、
自然と謙虚な気持ちになれます。
あと、愛を頂いていることにも感謝できます。
たくさんのものに愛を注いでもらって今ある、
自分という存在を信じて、
あと人生残り半分弱、
これからも女性として生きていくのが楽しみです
3名さまにお越し頂きました。
ご参加頂いた方々、パトアシュ店主の藤田さん、
せっかくお申込み頂いていたのに急病で参加できなかった方も、
皆さまありがとうございました!
秋ごろ、また同じ講座をやらせて頂けることになったので、
また是非次の機会にもよろしくお願いいたします<m(__)m>
次はもっと上手く説明できて、皆様ともっと多くのことをシェアできればいいな。