昭島市在住の靴職人さん、
(写真が半転できない)
美しいフォルムにうっとり
ヘビ皮です。
9センチという高さを感じさせない程のフィット感。
私の足にあった靴型から選んで頂きました。
靴の形と素材の皮も私の注文。
皮は、ヘビの形を留めている状態の時から見せて頂きました。
とても満足しています
ふだんは猫背の私も、ヒールを履くとなぜか
骨盤の位置がキマり、背筋がしゃんと(する気が)します。
だけど悲しいかな、ヒールで遠出をすると、
たちまち頭痛で寝込んでしまう体質なのです。
なるべく「ヒールは現地のみで」を実行せねばと思っています。
ASOさん曰く
「なるべくならヒールで電車に乗ったり、アスファルトとか固い道を走ったりして欲しくないです~」
とのこと。
やはり、こういう繊細なヒールは、
ふかふかのじゅうたんの上を優雅に歩く専用ですね。
ふだんは靴下重ねばきにスニーカーの私ですが、
たま~にはこんなのも履きたくなります。
その気持ちは、
例えるならば、
若い美女の抗いがたい魅力にとりつかれてしまったオッサン
大金をはたいてでも(海外有名ブランドのもの程には高くはありませんよ~)
自分のモノにしたいのじゃ
というある意味凶暴な欲望
私は特に、素敵なヒールと下着を発見すると、
こんな凶暴な気持ちになります。
あ、いや、でも、昭島に、
地道にコツコツとこんなにいい仕事をされてる方がいらっしゃるなんて!
紹介して頂いたのですが、良い出会いでした。
職人さんが時間をかけてキッチリと手作業で作ってくださったモノですもの。
大事に大事に履いていきたいです。
たぶんこれは一生モノ。
物を選ぶ時から納得いくまでキチンと選んで買えば、
断捨利は必要なくなりますね。
数はなくとも好きなものだけ、を実行していけたらな。
自分の足にあったヒールを作りたい方、ぜひご一報を。
女性を美しく自由にしてくれる、女性の味方RYO ASOさんをご紹介いたします
※記事中、なんだかうっかりとヘビ革なのにクロコ(ワニ)と書いてしまっていたので、訂正させて頂きました。ASOさま、大変失礼いたしました。アホですみませんご指摘ありがとうございました<m(__)m>