7月の終わり、1週間だけLAに行ってきました。

友人親子と娘の4人で、駆け足の滞在。


娘の目的はディズニーランドでしたが、

私の一番の目的は昔の同僚に会うこと。


ガーデナのオシャレなイタリアンレストラン、

ETALIANを予約してもらってました。

https://www.facebook.com/pages/Eatalian-Cafe/120083391342437

こ、こんな所に??という感じの場所にあります。

倉庫を改装したらしい。

そういう店がどんどん増えているみたい。

おいしかった~音譜


ダウンタウンも昔と違ってずいぶん治安が良くなっているようでした。

住んでる人も増えたって。

夜でも歩いている若者たちを見たのはビックリ!

20年前じゃ考えられない。

昔の倉庫街にアーティストさんたちが住んだり店を出したりして、おしゃれ地区に変身しているようです。

今度は絶対行ってみよう。


素通りでしたが、

リトルトーキョー、ホンダプラザ、よく行ってたコケコッコ(おいしい焼き鳥屋さん)などなどが

まだ健在の様子で、ちらとでも見れてうれしかったラブラブ

今度は絶対行ってみよう!


昔の同僚の皆さんは、昔とちっとも変わらずお元気そうなのがうれしかったビックリマーク

当時私は20代の小娘で…。

同じ部屋で働いていた日系アメリカ人の女性に赤ちゃんができた時、

私はほんのひよっこだったので、

子どもを産みながら仕事を続けるということがどういうことかもよく分かってなかったのですが、

何をしたらいいのか分からないなりに、

とにかく私に出来ることはがんばってサポートしようグービックリマークと思ったものでした。


若い時に、彼女の働きぶりを見ることができたのは、とっても良かったと思います。


とても素晴らしい女性なので。


大きなお腹をかかえてギリギリ臨月まで働き、

定時になったら颯爽と帰っていく。


そこには、日本にありがちな

「だから女は…」とか

「女は結婚したらましてや子供を産んだら家が仕事場だろ」

みたいな空気は全くなくて…。


子どもを持っても、働くのはすごく当り前のことで、

でも子供の世話があるから、早く帰るのもすごく当り前のことで…。


職場にいる全員が、彼女を温かく見守っているような

そんな雰囲気がありました。


(そんなものかと思っていたので、

私はのちのち帰国してから、ギャップにやられることになるのですが、

それはまた別の話)


どの場所にいても、

その場所なりの悩みとか苦しみもあり、

もちろん、素晴らしいところもたくさん。


でも、あっちで頑張っている人がいるから、

私もこっちで頑張ろうっ音譜って思えるのは確か音譜



滞在先は、カブリロビーチハウスさんでした。

http://ameblo.jp/cabrillobeachhouse/

女主人せつこさんの美味しい手料理とナパバレーのワインに癒されました。

ここにも、異国の地で頑張っている細腕の日本人女性が一人。

iPadで写真を撮ったのですが、なぜか突然

メール機能だけ使えなくなっちゃって(iPad初心者なものであせる

画像をUPできないのが残念ダウン