実家から
車で一時間ほどの距離の家に
母の生家があります。
私が小さかった頃、
そこで
祖父がご近所の方々に「謡」(喜多流)を教えていたので、
車から降りると
さっそくもう
祖父の朗々と「謡う」声がお出迎え。
その声は一日中家じゅうに響きわたっていました。
(たぶん道にも)
祖父の謡い声は
心にじんわりきて、
内容は全く理解できないながらも
「なんかいいなあ」と思っていました。
温かい気持ちになれた。
祖父の姿は見えなくても、
「謡」声に
見守られているような気持になれた。
幼稚園に入る前~小学生ごろの記憶です。
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2年くらい前、
ベリーダンスクラスの受付をしていた時のこと。
(時々、頼まれた時だけダンス教室の受付をしています)
レッスンでかかる音楽を聴いていたら、
何かの節回しが
「謡」に似ていて、
あっ![]()
と思ったことがありました。
ゆるゆるとしたテンポの
温かい感じでした。
そんな事を思い出しました。
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音楽には、
気持ちを高揚させたり興奮させるドーパミン的側面と、
心を癒し再生力をつけてくれるセロトニン的側面の、
2つの側面がある。
みたいな事が書かれた記事をどこかで読みました。
香りと似ているかも。
大人になった今、
こどもの頃程には、
安心してゆっくりくつろげるような環境にいられることは少ないかもしれない。
日々の生活では
ドーパミンを出すことが多いし、
また、
出すこと(頑張って働くとか)を周りからも要求される。
だからこそなおさら、
セロトニン的側面を大事にしていきたいです。
セロトニン的な
香りの使い手になりたいし、
そういう空間をつくりたいし、
そういうものを厳選して集めたい。
目標です![]()