ショーン・エイカ―さん。
このお方は、
人がよりポジティブに、楽観的に、幸せを感じながら生きられるよう、
脳の鍛え方を説いておられます。
http://www.ted.com/talks/lang/ja/shawn_achor_the_happy_secret_to_better_work.html
毎日次のことをやるといいらしいです。
・ありがたいと思うことを3つ書く
・過去24時間以内に起きたポジティブな体験を日記に書く
・運動
・瞑想
・意識して人に親切な行動を行う
だそうです。
やってみます
脳みそ鍛えたいし
やっぱり瞑想っていいのですね。
ヨガ、ちゃんとやりたくなってきました。
ちょっと前に読んだ
「3:1の法則」と通じるものがあります。
これらの
今私が魅かれている考え方は、
「ポジティブ心理学」というものらしいです。
それがどんなものなのか、深くはまだ分かってないのですが。
そういえば
小学生の頃、
「ポリアンナ(パレアナ)物語」という少女小説が好きでした。
たしか
孤児になった少女ポリアンナ(パレアナ)が
逆境にも関わらず、
なにか物事の良い面を見つけて
幸せをつかんでいく…というお話だったような…(最後がどうだったか記憶がおぼろげ)。
真面目な子供だった私は
この話に感動して、
真剣に真似してたことがありましたが、
今思えば
あの話もポジティブ心理学の考え方によるのではないかと思います。
こういう性質は
アメリカ人が持つ良い面だと思います。
だけど
幸せだと感じていない事を
事実をねじ曲げて
幸せだと無理やり自分に思い込ませる事は
「じわじわと心身を蝕み、病理へとつながっていく危険な生き方」(「3:1の法則」より)
らしいので、
そこは注意点。
ネガティブさは
抑圧したり、心から追い出したり、
上から塗りなおすのではなく
事実を正しく把握する
ってことが大事らしいです