銀座松屋のベルばら展に行ってきましたブーケ1キラキラ


ロータスランドから-120923_1717~01.jpg


オスカルさま~ラブラブ!


宝塚の劇中歌、ほとんど歌えます。

セリフ、言えます。


ハマったのは小学校の3、4年ごろだったと思いますが、

テレビで放送してたのをカセットテープに録音して

何度も特訓(?)してましたからメラメラ


今日またその世界に触れることが出来て、ちょっとウルっ目てきました。


しかも

あの時の自分とほぼ同年代の娘(偶然、只今ハマり中)と一緒に

来ることができて感無量です。



子供の頃はよく分かってませんでしたが、

これの素晴らしさは、

絵やストーリーももちろんですが、

なんと言っても、

これを描かれた

池田理代子さんキラキラ

にあると思います。


これを描かれたのが24歳の時だなんてホントにすごい。


しかもその成功の後は大学に入りなおして声楽家の道へ。


大学ではなんだか意地悪もされたとかなんとか

どこかで昔読んだことがあるような…。


一般的な「成功」を基準にするのではなく、

ご自分のやりたい事をやって

進みたい道に進む。


指針は常に自分の中。


女性にとって

これを実現することは

今の時代でもなかなか難しいことですが、

当時はもっと大変だったのではないかと

想像します。


ホントに素晴らしい方だなと尊敬しますキラキラ


会場に流れてたビデオの中で、池田さんがおっしゃってましたが、

「身分の違いなどいろいろあれど、誰であっても心の中は『自由』だ」

「社会に対する女性の反骨精神のようなもの」

など、なるほどなるほどと、なんだか勇気を頂きましたキラキラ


行ってよかったですキラキラ