元旦の夜は娘とチェスで遊びました。
と言っても、チェスをしたのは初めて
たまたま15年ほど前に
アメリカの高級おもちゃ屋さん
「F.A.Oシュワルツ」で
カッコイイな~と憧れで買っていたものの
そのままず~っとクローゼットで眠っていた木製のチェス盤。
昨晩
「新訳 かがみ国のアリス」(角川つばさ文庫)
を読んでいた娘が
チェスの遊び方が載っているのを見て
「チェスやりたい!」と…。
「あるよ」っと出してあげて
チェス盤はやっと日の目を見ることができました。
インターネットでもっと詳しい遊び方説明をダウンロードし
時々は我々流で…。
チェス、楽しい
娘も私もハマってしまい
なかなか止められなくて寝るのが遅くなりました
かつてバンクーバーにちょこっと滞在した時
公園のベンチで
ご老人たちが
日がな一日
チェスをさしているのを見て
よほど楽しくて止められないものなんだろうな~
と思ってましたが
気持ち分かりました
まさか独身の時に買ってから
15年もたって
自分が産んだ子に遊びに誘導してもらうとは…。
不思議です