友人、知人には少し恥ずかしいのですが。。。

 

自己紹介とアロマセラピストを目指した経緯を書いてみました。

 

長くなるので、暇つぶししたいときに読んでいただけたらと思いますキョロキョロ

 

 

 

現在5歳の女の子、2歳の男の子のママをしながら、事務のパートとして働きながら、

アロマセラピストの学校に通いながらIFPAという、世界共通のアロマセラピストの資格取得を目指しています。

 

 

 

生まれも育ちも京都市伏見区。

結婚して一瞬宇治市民になったものの、消費税増税前駆け込みでおうちを購入して、

また伏見に帰ってきました。

 

アイラブ伏見ラブラブ

 

小学校でのお稽古は日本舞踊。

中・高・大学生の途中までは吹奏楽部でトランペットを吹いていました🎺音符

学校は大好きでしたが、勉強よりも部活をしに行く毎日。

大学では福祉を学びながら、ド○ールコーヒー、居酒屋、創作フレンチレストランと飲食店を掛け

持ちしながら学童でもアルバイトをしいていました。

 

そんなに稼いでどうすんの?と言われましたが、ほとんど飲み会に消えて行った気がします・・・ガーン

(そうなのです。なかなか出られなくなりましたが、今でもアルコールが大好きです。)

 

*** 仕事と人生の転機 ***

 

大学卒業後は、某社会福祉法人の事務局で主に広報や企画のお仕事をしていました。

社会の荒波にもまれながら、上司や先輩方に育てていただき、丸9年正職員として勤め、

その間に、結婚、子供を2人出産を経験しました。

 

 

2人目の育休明け。当然元の部署に戻れると思っていた私は、不安もありつつも、職場も心配

だったし、長く休むと頭も体も動かなくなってしまいそうで、当時息子が6ヶ月の4月に復帰として

いました。

 

3月頭に、事務局長から電話がかかってきて、想定外の異動を告げられた時の衝撃は今でも

覚えています。

 

色々と不安要素があったものの、やるなら前向きに!と意気込んで復帰しましたが、

職場は同じでも、違う仕事、仕事に向かうスタンスや考え方など全く違う環境に打ち砕かれ、

息子は案の定病気の嵐。。。ゲッソリゲッソリゲッソリ

上の娘は、なぜか脱腸で手術になったり、保育園でシラミが

うつったり。。。滝汗滝汗滝汗

白目をむきそうな毎日でしたチーンチーンチーンチーンチーンチーン

 

 

 

女性は男性よりも、人生の大事な決断を迫られる瞬間がたくさんありますね。

 

 

 

 

このまま仕事を続けるのか?

そもそもなんで今この仕事続けているんだろう?

私何がしたいんやろう?

 

9年間、ちらちらと顔を出しながらもだましだまし来た思いがあふれ出てきました。

 

 

改めて考えた結果出てきた答えは、

 

・仕事はずっとしていたい

・今一番大切なものは家族

・周りの人を笑顔にできる、支えられることがしたい。

・自分の手で直接何か提供できる技術がほしい。

・自分がやりたいと思うことを形にしていきたい。

・何か地元に恩返しがしたい。

 

ということ。

 

そこでなんとなく、自分の中に出てきたのが“アロマセラピスト”でした。

 

*** アロマセラピストをめざすきっかけ ***

 

 

もともとアロマが大好き!というわけではなく、むしろ、香り系は苦手でしたアセアセ

 

 

1人目を出産して入院していた際、病院のプレゼントにアロマトリートメントがついていて、

フットケアをしてもらったのがアロマとの出会いですおねがい

ボロボロの体に、あのあたたかいタッチと心地よい香りに、天にも昇りそうな気持ちよさ

でした照れラブラブ

 

それが忘れられず、いつか誰かにできたらな~と、2人目の産休中に1dayで取れる、

ハンドマッサージの資格を取りに行ったのです。

 

これがその時の写真笑い泣き

 

 
 
 
 

 

 

復帰して早々、色々な壁に半分生気が抜けていた私。

休日、買い物に行く途中、運転中の旦那さんになんとなく、

 

「宝くじが当たったらさー。仕事辞めて、アロマセラピストの学校に行って資格取って、

 アロマサロンしたいな。」

 

と言ったら。

 

「そんなん、宝くじ当たらんでもやったらいいやん。」と、まさか過ぎる答えが返って

きたのですびっくりびっくりびっくりハッ

 

 

 

それから、今まではちゃんと話したことなかった、仕事のこと、これから家族としてどうありたいか

など話し合い、実は旦那さんが、上の子が小学生になったら、帰る時間には家にいてあげてほしいと

思っていたということも初めて聞きました。

 

それからは、あれよあれよと自分の中の点と点がつながっていき、「退職」という決断に至りました。

 

これまで、育ててもらった上司や先輩への御恩を思うと、簡単には決められませんでしたが、

最終的に一番お世話になった先輩に背中を押してもらい、そこからはダダダダダダ-----っと進んで

行きました。

 

 

 

 

中途半端になるので退職を決めていましたが、ありがたいことに少しでもいいから!と、

非常勤職員という立場で、以前の部署に戻り、学校に行きながらも働かせてもらっています。

 

 

 

 

 

でも、この3月末で非常勤も退職します。

丸10年。

第2の人生が始まるワクワクとドキドキと不安にまみれている、今日この頃です。

 

 

 

 

はー長い。滝汗

長文およびいただきありがとうございます。

広報とは名ばかりで、文章力もボキャブラリーもないので、読みづらくてすみませんゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

では、今日はここまで。

 

 

 

 

さやま

 

 

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