病院では教えてくれない
たった3か月で小児科通い8割減を叶える!
【ママナースアカデミー】主宰
千葉志織(ちばしおり)です。
看護師の方が
給料もいいし安定した
仕事のはず。
なんで、今
起業をしてこの仕事を
しているんですか??
というご質問を度々いただきます。
順風満帆そうに見える(らしい)
人生ですが
私が最初につまずいた
産後の生活が
今の仕事のきっかけに
なっています。
ちょっと長くなりますが
はじめましての方にも
自己紹介をさせていただきます。
お付き合いいただけましたら
嬉しいです。
私はもともと看護師として
バリバリと働いていました。
毎日救急車や
ヘリコプターが往来する
大学病院勤務を経て
最先端の内視鏡手術を手掛ける
都心のど真ん中にある病院で勤務
をしていました。
昼も夜もない仕事に
体は疲れ果てていましたが
それでも、やりがいに満ち溢れ
楽しい同僚や患者様とのやりとりに
毎日充実した日々を送っていました。
ただ、、、、、
結婚して2年。
なかなか子宝には恵まれず。
両親からは、帰省する度に
そろそろとせっつかれ
私より後に結婚している
同期は皆出産のため産休に。
夜勤のある生活。
このままでは
赤ちゃんができないかもしれない、、、。
気持ちの焦りと共に
退職を決意。
そして、仕事をやめ
一カ月たった頃。
なんと待望のベビーを
お腹の中に
宿すことができたのです。
妊娠中はただただ幸せで
早くこの子に会いたい。
その一心。
お陰ざまで
妊娠生活も大きなトラブルなく
出産も超安産。
産後は家族3人幸せな
生活が待っている!
と期待ばかりだったのです。
人のお世話ならお手の物。
夜勤だってこなせる
体力もあるし。
私は慢心していたんですね。
赤ちゃんとの生活が
こんなにも過酷で
辛いものだったとは。。。
なかなか母乳を
上手に飲めない長男。
何度も乳腺炎になりました。
布団に下ろせば
何かのセンサーが
ついているのか大泣き。
お陰で、昼夜なく
抱っこをして過ごす生活。
抱っこをしていても座れば泣かれ、
食事さえも立ちながら食べる
生活スタイルに変化。
近くに頼れる家族や友達もおらず
1日中しゃべらぬ赤子と二人きりの
生活。
夫は働き盛りで毎晩午前様。
それはそれは
何とも言えない寂しさがあった
ことを今でも思い出し、
泣けてきます(/_;)
早く社会に出たい。。。
日に日にその想いが強くなり
産後1年半を待たずに
看護師の仕事に復職しました。
ブランクがあることに不安を
感じていましたが
復職し最初に
立ちはだかった壁
それは、、、
次に続きます。
産後の復職と子どもの体調不良に悩んだ子育て暗黒期。
お読みいただきありがとうございました。