2月にあと少しで16歳になる予定だった、「うたちゃん」がお空に旅立ちました。

儚げな縞三毛の大人しい女の子でした。

体調を悪くしてから、あれよあれよで早く逝ってしまいました。。。

 

今いる子は保護団体から譲り受けた身体の大きい毛足の長い男の子。

5歳くらいとのことですが、1年くらい半外猫として面倒をみてもらっていたそうです。

身体は大きいけれど甘えん坊で大人しい子。

半外猫生活は寂しかったと思います。

 

去勢手術後に直行で我が家に来ましたが、当初はとてもとても臭いがひどくて。。。

空気清浄機を2台購入し、重曹も各所に置いて対策しても、臭う。。。

よくお試し期間に戻されることがあるそうですが、こういうことも原因にあるのかな?

我が家ではもちろん継続で面倒を見ていきます。

 

臭いも落ち着いたのか、私たちが慣れたのか、当初より改善しています、

先ほどお骨になりました。

家に戻ってきて、お花やゴハン、水などを供えました。

お線香をあげて手を合わせました。

 

あらためて、今までありがとう、チャアちゃん。

これからは天国もしくは極楽で、私を見ていて下さいね。

そこには3匹の仔がいます。

女の仔のミックス犬の「ちいチャン」、黒キジトラ猫の「チョコ太郎ちゃん」、トラ猫の「とらチャン」がいます。

みんな良い仔です。

ちいチャンは明るい女の仔。

交通事故で5歳で虹の橋を渡りました。

チョコちゃんは見たことありますよね。

チョコちゃん、とらチャンもあなたと同じ野良でした。

とらチャンは拾って間もなく伝染性腹膜炎で、チョコちゃんはそのすぐ後に拾い16歳であなたと同じ腎不全で虹の橋を渡りました。

みんな優しい仔なので、きっとあなたと仲良くなれるでしょう。

 

大好きよ、みんな。

私はあなた達のことをずっと忘れない。

あなた達と過ごせた幸せな時を忘れない。

 

 

 

2014年7月に外猫さんから家猫さんになったことを書きました。

その仔が昨日、10月9日22時25分頃永眠しました。

とても性格の良い茶トラのチャアちゃん、ことチャアさんこと、チャチャ、チャッスン、チャチャ丸。

猫エイズを罹患していたので、ずーっと口内炎でした。

腎不全になってからは、静脈点滴をしたり、一日二日置きに病院で点滴。

気を抜いて4日くらい空けると口内炎が悪化して、注射をしなくてはいけなくなることもありました。ごめんね、チャアちゃん。

粗相が多くなり、おそらく柔らかいところでしたいのだろうと、チャアちゃん用にペットシーツを何枚か敷いたトイレを2か所つくったら、粗相も減りました。

でも、だんだん元気もなくなり、ここ一週間はほぼ毎日通院していました。

病院を嫌がらず、とても大人しく受診してくれて、本当に本当に良い子でした。

外に行きたくて脱走することもありましたが、ちゃんと戻ってきました。

仕方なく、2ヵ月ほど前から、時々抱っこしたり、ハーネスつけて、3~5分散歩しました。

もっと優しくしてあげれば、もっとやれることはあったのにと後悔しています。

ごめんね、チャアちゃん。

チャアちゃんのいた庭。

庭のアップルミントを少し供えました。

あとでユリを買って供えます。

今日午後霊園に行き、また戻ってきます。

ありがとう、チャアちゃん。

うちに来てくれてありがとう。

大好きだよ、愛してるよ、チャアちゃん。

また、会おうね。

私のこと、忘れないでね。