以前、看護師としてお世話になっていた
宅老所が閉所になり、
週末に謝恩会に行ってきました。



古民家で10人以下の利用者さまと
食事の準備、洗濯干し、お皿洗い、
レクリエーションなど、、、

生活リハビリがメインの
小規模デイサービスでした。

1人1人の力を活かしながら
みんなで力を合わせて
ゆるりと過ごせる、あたたかい場所でした。

謝恩会では、
「人が人らしくいられる場所」
「人とつながれる場所」

と仰られる方が多く、
地域で愛され、必要とされている場であることが伝わってきました。

こどもを連れて働いてきた職場さんも多く、
こどもから高齢者まで、それぞれが見守り、支え合い、刺激しあえる場になっていて、
本当に素敵だなと思っていました。

私自身も出産前、おばあちゃんたちに応援してもらい、出産後に遊びに行ったときは、こどもを沢山抱っこしてもらいました。

「時代の流れ」という言葉が出ていましたが、
「孤独」になりやすい現代だからこそ、
いっぽのような場所が、必要な気がしてなりませんでした。

「また戻りたいな」と思う場だったので、
閉所と聞いて本当に残念で、さみしいです。

お互いさまに、見守り支えあい
自分らしくあたたかく過ごせるいっぽ。

沢山のことを学ばせてももらい
素敵な時間を共有させてもらった
はじめのいっぽには、
感謝のきもちでいっぱいです。

また違った形で
いっぽからいただいた気づきを
活かしていけたらいいな。

いっぽの皆さん
本当にありがとうございました。
そして、本当にお疲れさまでした🍀


譲渡会でもらってきたせんびきごっこで、
3歳のこどもが絵を書いてくれました♡
こどもも、いっぽのことがだいすき♡




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