こんばんは。
看護師アロマセラピスト岡村未菜です。





前回のブログで、緩和ケア=苦痛緩和+快体験を導くケアということを書きました。また、小さなハッピーをキャッチしていこう!とも書きました。





では、それをキャッチした後どうするか。








それは、言語化!!





私は普段から言語化がとても苦手汗なのですが、感じたことをしっかり言語化することが大切とのお話がありました。





例えば、
「お孫さん来てよかったですね」
「ご飯が食べれたのですね」
「不安だったのですね」
など、感じたことや出来事をしっかり言語化することが大切とのことです。






確かに言語化することで、どのような思いなのか確認となったり、喜びや幸せの実感に繋がったり、記憶にも残りますらぶ②






感じたことを言葉にすることが少し苦手ですが、伝えていけるように頑張りたいです。





そして、もう1つ心がけたいこと。






言葉の表現の工夫

意味付け





例えば、「急変」と言うとネガティブなイメージで家族の顔が強ばる。
でも「ピンピンコロリ」とか「ぽっくり」だとだいぶ印象が変わり「それならいいかもね」という反応になることも。





また、亡くなった場所やその時の状況など「どうやって亡くなったか」ではなく、「どうやって生きてきたか」に焦点を当てる。






言葉のイメージやどこに焦点を当てて話すかによって、相手の受け止め方は全然違うのだなぁと感じました。





伝え方も日々訓練ですね。






まずは思いにしっかり耳を傾け、リフレーミングしていけるように心がけたいと思います。











本日も最後まで読んで下さりありがとうございます。







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