こんばんは。
看護師アロマセラピストの岡村未菜です。



本日は、レスプリハーブ主宰小野木美佳先生主催、アロマホスピタリティのセミナーへ参加してきましたキラキラ




支える人のアロマテラピーとその手
〜 様々な場で役立つフットケア〜




講師は、アロマセラピスト NARDJAPANアロマのインストラクターで、「八ヶ岳フォレストウィンド」主宰の清水真由美先生





私がずっと行きたいと思っている蓼科ハーバルノートの萩尾エリ子先生の元でアロマテラピーを学ばれ共に活動されてきた経験のある先生でもあり、とても楽しみでしたラブ





医療の現場にアロマを持ち入れたい・・・


そんな想いはあっても、現場では業務量の多さ、周囲の理解、認知度、コスト、外部から介入するとしたら対価の問題など…


様々な壁や葛藤があったりします。





でも、アロマを必要としている人がいること、治療ではないけれどアロマによって症状が緩和したり改善する人がいるのも確か。






そんな状況の中でも、「必要としている人に届けたい」という思いで活動されてきた清水先生のお話はとても心に響きました。




■「香りは人の心と身体を動かす」実例

精神科病棟でのパニックの患者さんに役立つ香り、無月経だった女性の変化、香りは言葉を越えて人と人とをつなぐことなど…


■心の声や身体の声に寄り添うこと、また歩み寄ることの大切さ


■ボランティア活動のスタンス など…



とても興味深いお話を聞くことができました。





また、その方に寄り添ったフットケアの実技も学ばせていただきました。










清水先生のこれまでの経験をお聞きし、アロマテラピー(トリートメント)の可能性が無限大であることを改めて実感しましたハート





アロマと聞けば、「いい香り」「癒し」など何となくイメージしてもらえる世の中になってきていますが、「エステ?」「アロマってマッサージと同じ?」「リンパマッサージのこと?」など聞かれることも多く、まだまだ正しく認知されていないのが現状です。




知識と技術と経験を積み、もっとアロマが正しく認知され、一般的なものになるように私ももっともっと頑張りたい!と強く思いました好




そのためにも、同じ志をもつ仲間の存在はとても大切。




一人でではなく連携の時代】とも清水先生がおっしゃっいました。




形がないものを形にすることは大変ですが、同じ想いをもつ仲間と交流して高め合いながら、道を切り拓いていきたいですキラキラ




そんな方々との出会いにも感謝です♡









本日も最後まで読んで下さりありがとうございます。




 


 

 

 

~名古屋市中村区・看護師セラピストによるアロマケアルーム~2018年1月10日リニューアルオープン予定♪
菜の花aromaroom hanana菜の花
・不定休/女性専用/完全予約制
・アロマトリートメント、マタニティアロマトリートメント、医療機関・介護施設・在宅への訪問アロマ、アロマ初心者やストレスマネジメントのためのアロマ講座等ご相談ください。

・お店のHPはこちら
・お問い合わせはこちら
★看護師が伝えるアロマケア★                                            サロン情報、アロマやタッチケア、健康に関する情報等を発信していきます。お気軽にお友達登録してください♡ご相談・ご予約もLINEからお待ちしております。LINEはこちら