医療の現場にアロマを持ち入れたい・・・
そんな想いはあっても、現場では業務量の多さ、周囲の理解、認知度、コスト、外部から介入するとしたら対価の問題など…
様々な壁や葛藤があったりします。
でも、アロマを必要としている人がいること、治療ではないけれどアロマによって症状が緩和したり改善する人がいるのも確か。
そんな状況の中でも、「必要としている人に届けたい」という思いで活動されてきた清水先生のお話はとても心に響きました。
■「香りは人の心と身体を動かす」実例
精神科病棟でのパニックの患者さんに役立つ香り、無月経だった女性の変化、香りは言葉を越えて人と人とをつなぐことなど…
■心の声や身体の声に寄り添うこと、また歩み寄ることの大切さ
■ボランティア活動のスタンス など…
とても興味深いお話を聞くことができました。
また、その方に寄り添ったフットケアの実技も学ばせていただきました。
清水先生のこれまでの経験をお聞きし、アロマテラピー(トリートメント)の可能性が無限大であることを改めて実感しました
アロマと聞けば、「いい香り」「癒し」など何となくイメージしてもらえる世の中になってきていますが、「エステ?」「アロマってマッサージと同じ?」「リンパマッサージのこと?」など聞かれることも多く、まだまだ正しく認知されていないのが現状です。
知識と技術と経験を積み、もっとアロマが正しく認知され、一般的なものになるように私ももっともっと頑張りたい!と強く思いました
そのためにも、同じ志をもつ仲間の存在はとても大切。
【一人でではなく連携の時代】とも清水先生がおっしゃっいました。
形がないものを形にすることは大変ですが、同じ想いをもつ仲間と交流して高め合いながら、道を切り拓いていきたいです
そんな方々との出会いにも感謝です♡
本日も最後まで読んで下さりありがとうございます。
aromaroom hanana
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