あなたのココロとカラダをふわっと緩める♡
ママケアセラピスト
こばる ゆりです(❁´◡`❁)*✲゚*



今日は、アロマサロンをしているのに、なんでこころの事を伝えているのか

なんなら、アロマトリートメントのことよりも、こころの話の方が多いのは、なんでなのか?を書いていきたいと思います


長くなりますが、読んでもらえたら嬉しいです♡

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まずは、改めて自己紹介

こばる ゆり です
時々、ビジネスネームですか?と言われますが本名です。笑


11歳年上の旦那さん、小学4年生の息子、年長さんの娘の4人家族



結婚するまでは、会社員の父、専業主婦の母、1歳年上の兄の4人家族でした

お父さんは、流通関係の仕事だったので、週末に家族でお出かけした記憶はあまりなくて

あまりしゃべらない人で、なんだかいつもムスッとして見えた

お母さんは、けっこう口うるさくて、からかうようにわたしのことを「ぶちゃいく」「ぽっちゃり」とか、「ムチムチ」とか、「ダサい」って言って、子どもながらにわたしのことは可愛くないんかなぁ…って思ってた

お兄ちゃんは、賢くて、面白くて、自慢の兄だった
だけど、ある時から素直になれなくて、負けたくなくて、いつの間にか口もきかなくなって、仲が悪くなった


どこにでもいる普通のサラリーマン家庭



そんな感じだと思うけど、両親がとても仲良しと思えることはなく

いつもわたしがピエロのように、お父さん、お母さん、お兄ちゃんの機嫌を伺ってたなーって、大人になってから、それもここ数年で知りました


自分では、そんなつもりなかったんですけどね


末っ子長女

甘えただけど、氣もつかう

そんなわたしが、出来ていった幼少期


わりと活発で、前に出るのも平気なタイプ

男の子と一緒になって、みんなであそぼー!っていうのが好きだった

運動もできた方だし、勉強もそこそこできた


飛び抜けて何かできるわけではないけど、いつもクラスの上位に入る感じ


でも、1番にはなれない
わたしは誰かの次なんだ…

という氣持ちは、常に持っていたように思う


常にどこかで、1つ上のお兄ちゃんと比べていたので

お兄ちゃんがいないところでも、誰かと比べていたのかもしれない


お兄ちゃんが小学校に入学した頃
新しい友達ができて、「ついてくるな!あっち行け!邪魔や!」と言われたことがあった


それまでは一緒に遊んでくれてたのに…


とても悲しかった



この体験がわたしの中の前提をつくっている


大切な人は、わたしから離れていってしまう

置いていかないで…
嫌いにならないで…
わたし、がんばるから!


無意識のうちに、いつもそう思っていた



つづく♡