千田泰広 「視野の外は何色か?」



「Myrkviðr(ミュルクヴィズ)」

ゆっくりと回転する光源に応じて、

無数の屈折光が空間に広がる。


もう、美しすぎる。。。

ずーーーーーっと見ていられそうだし

無になってここを漂いたくなる。


 「0.04」

10秒に1回、天井から落ちる水滴が

レンズとなり、光の輪が生まれては消えていく。




宇宙を彷彿とさせる、

暗闇での美しいインスタレーション。

簡単な仕掛けにこんなにも心動かされ

驚かさせれてしまう、

一瞬なのに永遠のような

素敵すぎる時間でした。


息子は、すごく素敵だから、

この仕掛けの説明を聞かないで観たかったよー!

と少し不満気になってたくらいです。ww