No.42 千田泰広 「視野の外は何色か?」 | 芸術家を目指す息子とのART巡りの記録
千田泰広 「視野の外は何色か?」
「Myrkviðr(ミュルクヴィズ)」
ゆっくりと回転する光源に応じて、
無数の屈折光が空間に広がる。
もう、美しすぎる。。。
ずーーーーーっと見ていられそうだし
無になってここを漂いたくなる。
「0.04」
10秒に1回、天井から落ちる水滴が
レンズとなり、光の輪が生まれては消えていく。
宇宙を彷彿とさせる、
暗闇での美しいインスタレーション。
簡単な仕掛けにこんなにも心動かされ
驚かさせれてしまう、
一瞬なのに永遠のような
素敵すぎる時間でした。
息子は、すごく素敵だから、
この仕掛けの説明を聞かないで観たかったよー!
と少し不満気になってたくらいです。ww