ゴールデンウィーク中

一人で、千葉市美術館へ。


観たかった展示

生誕100年 清水九兵衞/六兵衞

陶芸と彫刻で活躍した

清水九兵衞/七代清水六兵衞、

国内初の大規模回顧展


1968年に「九兵衞」を名乗り、

陶芸制作から離れ、アルミニウムを

主な素材とする彫刻家として

精力的に活動した頃の作品たち。

ダイナミックでありながら、

その場の空間と馴染むように

計算し尽くされた作品。



2002年以降の木を核として

和紙を4枚貼り重ねた立方体を

ユニットとして使用した作品が特に好きでした。

異素材の対比を追求する中で生まれた、

和紙とアルミを組み合わせた作品で、

そこにガラスまで加わって、、

はぁ。。たまらなすぎました🖤


そういえば、ユーリが都庁の脇を通るたびに

気になってしまう真っ赤なオブジェ、

「朱甲容」も九兵衛さんの作品です。

あーーユーリも来れば良かったのに。。


こちら、2022年7月3日(日)までです!