No.42 菅木志雄「集められた〈中間〉」表参道の展示に続き、こちらも拝見。ブログ更新が中々できてないけれど。。「ものは無常で流動的なものであり、作品はそのプロセスである」ということを焦点に作品を展開。写真一枚目のインスタレーション作品《集空果》は、石とロープという限りなくシンプルな「もの」が部屋全体に縦横無尽に放たれ、果てしない連続性と空間性が、見るものの意識に働きかける。やっぱり素敵だなぁ。。