「ピピロッティ・リスト Your Eye Is My Island 
─あなたの眼はわたしの島─」

身体、女性、自然、エコロジー、ジェンダー
などをテーマにした自然との共生といった
現代社会に通ずるテーマを扱うリストの作品展。

会場内では、靴を脱いで靴下に履き替えてから入場。







ベッドに寝っ転がり、モネの睡蓮を下から観たような作品
「4階から穏やかさに向かって」は、
ゆらゆらと浮遊するまるで子宮の中にいるような?不思議な感覚に。





家具と映像が溶け合うリビングルームは
一つ一つのヴィンテージの小物まで、全てが素敵過ぎました。
この空間にずーっといられるくらい✨









会場内ではなんというか
自分が小さくなったような気持ちにもなったり。
また、映像作品では、植物かと思ったら女性の陰部だったり、
映像によっては少しグロいような重いような作品もあるのだけど、
ユーモラスがあるので、とても軽やかに観賞できてしまうのも面白かった!!


この展示は、京都での展示だし、
行けないなーと諦めていたけれど、
タイミングよく京都行きが決まり、
こちらの展示も延長してくれたので観る事ができました。

本当にタイミングがバッチリ過ぎましたー👌