寺田倉庫にて、Miya Ando 「 kuu/空 」
鉄、アルミ、木などを使って
抽象的な絵画や彫刻インスタレーションなどを制作している作家さん。
もうね、ヒーリング過ぎました。
癒しでしかない。美しく儚く、浮遊感溢れて。
夢かな?と思わせるような空間でした。
2つの異なる文化圏で過ごした作家の経験、
そのなかで育まれた仏教観、自然観が色濃く映し出された作品は、
幽玄であり神秘を感じさせ、
観る者に刹那の輝きを見せてくれます。
「私たちを取り巻く環境は絶えず変化していき、
ひとときも同じであることはありません。
しかし、自然は大きな流れのなかで循環しています。
私たちは何もかも壊れていくように感じていますが、
いずれ再生のときを迎えるでしょう。
このことが私をとても心地よくさせます。
そして私の作品を通じて、宇宙や自然のシステムを感じ、
心の平安を取り戻してほしいと思っています」