榎忠 個展「RPM-1200」



"「RPM-1200」は、榎忠の代表作のタイトルでもあり、
旋盤の回転数(1200 Revolutions Per Minute)を表しています。
生活者(*1)として定年まで金型職人として勤めあげた榎忠が、
アフターファイブに旋盤を回し磨き上げた工業部品を、
ひとつひとつ辛抱強く積み上げることで形づくられる《RPM-1200》。
1mmの100分の1の精度で仕上げられた、
かつて繊細な機能を有していたボルトなどの部品が、
榎の手作業により無数の集合体として凝縮された本作品は
「造形の洗練において榎の一つの到達点を示した」と評されたインスタレーションです。"

これ、未来都市のようで、とてもかっこいい!
よく見ると、工業用品のボルト!!すごくいい。



こちらは、近づくと昔のカメラフィルム。







ユーリも来れば良かったのに。。。
後で見せたら、やっぱりこの作品好きそうでした!