久しぶりに六本木まで自転車で🚲行きました。
ユーリを後ろに乗せ、さらにキックボードも乗せてw

いやー、もう無理ですね。
何が無理って、表参道、原宿が混み過ぎて。
通常モードになったらやっぱり、
自転車であの場所を通過するのはかなり危険。


なんとか到着しまして、お目当ての
アンジュ・ミケーレ「イマジナリウム」へ。




海や山、星、月、植物、動物、鉱物といった
自然のエレメントをモチーフに平面作品を手がける
ヴェネチア⽣まれの作家さん。ちなみに男性です。



銀紙の上に、フワフワとした丸い絵が描かれているサークルシリーズ。
惑星のようにも、シャボン玉のようにも見える。
このサークルを見つめると、ひたすらに無限にスーッと引き込まれていきます。


この優しさに包まれる感じ、心地よく照らす柔らかな光。
ヒーリングでしかないこの時間と空間。



始まりのような。終わりのような。



なんだか、この空間では
身を任せるように作品を観ていました。


あれ?私の観たかった作品がないぞ。と思ったら、
後々、すぐ近くの他の場所に展示されていた事に気づく。涙
この日も目の前通ったのに、その時には全く気づかず。。

また近くを通った時に観に行きたいと思います。