ブログを通じて知り合った、人気ブロガーのtamaさんの記事にて
ゴッホの映画がやっていることを知りまして。
絵が動くなんて面白そう〜!と思い、本日早速行って来ました〜〜。
1日1本なんですね〜。しかも19時05分から。
家族で外食後、ちょっと遅くからだけど、土曜日だしいっか!!
と言う事で、ユーリと一緒に映画館へーー。
一番後ろの、私達だけの独立した席を取りましたが、
子供用の高くするクッションがなく、
結局、最初から最後まで、ユーリを膝の上に乗せて観賞。。。
最近痛めている腰が、、、笑笑
フィクションだけど、私には真実が見えた。
と言うよりも、この映画の話が真実であることを願ってしまいました。
そして最後は、自然と涙が出ていました。。
そもそも私は、絵画にはあまり興味がなく、
岡本太郎も、草間彌生も、ピカソも、ゴッホも、好きとかもなかったのですが、
ユーリが絵を描くようになって、色々な画家を好きになってから、
私も少しずつ興味を持つようになったのです。
そのおかげで、前よりずっと絵画が好きになりました。
そして、今回の映画を観たことで、
これまでとは違った視点から、ゴッホの絵を観れるようになった気がします。
優しさや温かさを感じられて、人への愛情に溢れる作品なのだと気付かされました。
私は特に、うずまきぐるぐる〜〜の「星月夜」が大好きに。
今回の事だけではないのですが、ユーリのおかげで、
自分一人では踏み入れなかった場所に入った気分です。
前は時々、ママになってから、自分の世界が狭くなった気分にもなったりしたけど、
むしろ、これまでは一つの、広いと思っていた世界にしかいなかったのかもしれないな、、と思ったり。
私だけでは見えなかった、新しい世界を作ってくれた気がする。
大げさかもしれないけど、ユーリのおかげがたくさん。
あーーーー、ママになって、、、良かったぁぁー。
↑ ブルゾンちえみ風に。。。
さて、明日はユーリの目指す、東京藝術大学だ!!!