男の子には、感情的にならずロジカルに叱るのが有効、
と前に尾木ママの本かな?で読んだような気がして実行中。
例えば、部屋の片付けをして欲しいがしないとき。
なんでお片付けしなきゃいけないと思う?と聞く。
それはね、お片づけしないと次におもちゃで遊びたいときにどこにあるか分からなくなる。
わからないと遊べなくなる、つまらなくなる。
ママにはユーリ君はおもちゃ大切にしてないなーと思われる。
そうすると、もうおもちゃ買ってもらえなくなる。
そんなのいやだよね?じゃあ片付けよう!!
とか説明をズラズラしてみたり。
毎日の公文の宿題のとき。
遊んでるの中断されるのは、そりゃー、いやです。
もちろん、宿題は後でがいいーとなります。
この時は、宿題しないとどうなる?
後で遊びたいなー、テレビみたいなーと思っても見れなくなるから
さっきやっておけば良かったよー。ってなるよね。
宿題するとどうなる?後で好きな事いっぱいできるし、頭が良くなる!
頭が良くなったら、ユーリがなりたい宇宙飛行士にもなれるかもしれない。
勉強していると、大きくなったらやりたい仕事ができるから毎日楽しくなるね。
好きな仕事をするのは遊ぶのと同じくらい楽しいし、
勉強して仕事をすると、ユーリの好きな物も自分で好きに買えるようになるよー
とか色々並べて言ってると、ユーリ勉強したい!いっぱいやる!!
とか俄然ヤル気になって頑張っています。
今の所は、色々とこれでなんとかヤル気を持たせることに成功していますが、
また成長したら、変わるのかもなーと思うので、そのときはまた考えよう、と思います。笑
今は言う事はかなり適当になってますが、
ロジカルな話し方って恋愛やビジネスでも使えるらしいので
私ももうちょっと言い回しを学んで、
ユーリにも将来役立ててほしいなと思います!w
とさっきパパにこの話をしたら、ちょうどパパも
そのようなビジネスの本を読んでいるらしく教えてもらいました!w