出産してから、どうもおっぱいのトラブルが尽きなかった↓

入院中は、右を全くベビーが受け付けず
生後1か月まで左のおっぱいのみで母乳をあげていた。

右は、毎回搾乳していたけど
ベビーが吸ってくれる量に比べたら、30分絞ったって追いつかない。。。

結局右と左のおっぱいは、左右アシンメトリーになっちゃった涙


1か月になったくらいに、ベビーの口のサイズが大きくなったのか
やっと右も吸ってくれるようになって、一安心していたのだけど、
そしたら今度は、右も飲むから左を飲む量が必然的に減って、
左が乳腺炎を繰り返すようになってしまった涙


どちらのおっぱいも、本当に出過ぎ。。なくらいよく出てくれるのだけど
逆に出過ぎが治まらず、乳腺炎。


これが、本当につらい。
なった事がある人にしかわからないと思うんだけど、
40度近い熱が出る。寒気で夏でもフリース着ちゃうくらいどょ~ん
頭痛までする。

その上、おっぱいはありえないくらいにガチガチパンダずーんで眠れないくらいの激痛。


1度目の乳腺炎では、トラブルがなければ産む予定だった
世田谷区のアクアバースの助産院の母乳外来へ駆け込み。

熱が出る前だったけど、出過ぎのおっぱいだからマッサージ出来ない。
赤ちゃんに飲んでもらうしかないと言われて、ゴボウシをもらって帰宅。

そのあとで、ありえないくらいの高熱と寒気と激痛が襲ってきたの。

2度目のときは前回辛かったから高熱の中、ベビーを産んだ日赤の母乳外来へ。
ここでは、おっぱいマッサージが陣痛並みに激痛。
解熱剤を処方されたから、なんとか高熱はそれ以上酷くならずに済んだ。

3度目のときは、前回のマッサージが激痛だったから
友達から勧められていた桶谷式母乳相談室へ。

私は、家から近いって言うのと本家だって言うから、
恵比寿の桶谷式へ行ってみた。

ここは、終わってから次の予約をなんとなく無理やり?に取らされるから
3度も通ってしまった。。。ウキャー!

正直、確かにおっぱいマッサージは痛くなかったけど
創始者の桶谷先生の孫の女性の方が、あまり気持ちの良い方ではなかった。

「○○してますか?」の質問攻め。
弟子の方?への厳しさと言うかいじわるっぽい感じ。
なんか、細かい小さい「ん???」って変に思うことが多すぎて
書ききれないんだけど、値段が高すぎるし、
あたしのおっぱいは、その時はマッサージでスッキリして気持ちが良いのだけど
その後よくなったかって言うと・・・。微妙なところ。

しかも、毎週あの高い値段を支払って、いつ良くなるのか先が見えなさすぎた。


桶谷式は、ほかにもあったので
ネットで探して、なんとなく良さそうだった、下高井戸の高木助産院へ行ってみた

ここは、もの凄く良かったsei

まず、高木先生がサバサバしてるけど、親切だし、一人ひとりをちゃんと見てくれるし
私の子育てを褒めてくれるし。

そして、おっぱいの相談もちゃんと、理論的に話してくれるから分かりやすいし納得できる。


母乳は、お金かからないって言うけど
あたしの場合は、ココを見つけるまでに相当お金使ってるね。。苦笑


おっぱい出過ぎだけど、コントロールして、乳腺炎を繰り返さないために
きちんとしたアドバイスをくれました。


今は、なんとか落ち着いてますアップ


ちなみに、乳腺炎の時に
じゃがいも湿布作ったり、ゴボウシ食べたり、キャベツでおっぱい冷やしたり
いろいろと試したんだけど、結局良いと思ったのは、

tententen(きらきら)☆☆ 保冷剤をガーゼに包んでおっぱいを冷やす

tententen(きらきら)☆☆ 炎症止めの薬を飲む(ロキソニンとか)

tententen(きらきら)☆☆ 赤ちゃんにいろいろな抱き方で飲んでもらう

※母乳の分泌過多の人は、おっぱいのあとに搾乳はやっちゃダメ
 やるなら、飲ませる前の前絞り。これもあまりやってはダメだけど。
 


これかなぁー。
薬は、飲んでも大丈夫って言われたものを飲んだよ。

あまりにも辛いときは、薬に頼るのも手だと思う。


私はアロマやハーブやホリスティックな事も仕事柄信じてるけど、
辛い時は、ケミカルに頼る事もしてるよ。

なんでも、バランスが大事だから
あれこれダメ!と偏りすぎても、あまりよくないと思うのよね。

ストレスにならないために、幅はひろーーーく持っておこうと思う笑顔