こんにちは
一気に暑くなりましたジメジメして蒸し暑いよりは良いけど・・
やっぱり暑いとやる気が起きない
水分をとって、ゆっくり過ごすのも大切ですね
最近、私はブルーライトの眼鏡を買おうか悩んでいます
パソコンをいじることが多いから
最近では、フォトショップを独学中です。
フォトショップとは、写真やイラストの素材に加工するソフトで、自分でホームページを作る人や、ポスターなどの掲示物をつくる人にとっては、必要なソフトでもあります。
練習も兼ねて自分のブログのヘッダーというものを作ってみました
ヘッダーは、ブログの画面の一番うえにある、文章で例えるならタイトルにあたる部分です。
自分で作ったものをヘッダー部分にいれるとかなりオリジナリティーがでます
自己満足ですが、出来上がると嬉しいものです
他にも風景の写真に違う写真にうつる人物を重ねあわせて、合成写真のような物をつくってみたり
フォトショップでできた素材を使って、イラストレーターでポスター等を作れたら、、もうプロの領域
そこまで行けるかなぁ(・・;)
もうすこし研究してみよう
さてさて、、アロマテラピーですが、
先月からリップを作ってまして、、、、、愛用しています
マカダミアオイルや、オリーブオイル、セサミオイルなど、、、ビューティーワールドジャパンで仕入れてきたオイルをメインに使って、リップを作りました
香りは、アロマの精油を選べます。
私は、マジョラムという香りです。
もう一つ試作で作ってプレゼントしたものはグレープフルーツ
色は、黄色、ほぼ透明、ピンク、ブルーと選べます。
色は唇につきません
そしてこの着色料自体も自然からとれたカラーです
冬に向けて本格的に作って販売できたらなと思ってます
このシュールなシールのデザイン、ウケがいいです、笑。
中身自体も、私は、もともと唇がする荒れちゃうタイプでいろんな物をつけていたけど、これはかなり合います。
刺激がすくないな、っていうのがわかる使い心地です
今日は、簡単にできるおすすめアロマテラピーをお教えします
お部屋をいい香りにしたい、、でも、どんなオイルをかえばいいのかわからないなぁーなんて方も結構いるんじゃないかな!
もちろん香りはみなさんそれぞれ好き嫌いはありますから、効果だけでアロマを選ぶとストレスにもなりかねません。
実際お店などで、アロマの瓶をあけて、鼻に近づけたとき、、、
うわきつい!!苦手~~
って思うものばかりかも。
が、しかし
アロマは、水に数滴垂らして使ったりするものなので瓶から直接嗅ぐ匂いは実際部屋に香る香りとはかなり印象が違います。そして、ほのかに香る程度です。
私も好きな香りだとしても、直接嗅ぐと、げげーーーって思います
それを踏まえて、購入してください
簡単に・・・・オススメの精油をご案内
玄関・・グレープフルーツ・レモン・オレンジスイート等の柑橘系。スッキリした香りがオススメ。
リビング・・・ローズウッド・マージョラム・など、落ち着いた優しい香りがオススメ。
寝室・・・ラベンダー・イランイラン・フランキンセンスなど、気持ちがリラックスするような香りがオススメ。
トイレ・・・・ペパーミントと、柑橘系。さっぱり清潔感のある香りです。
簡単に香らせるなら、木のチップに染み込ませたり、エアコンに可愛いく工夫してテープや紙などに香りを染み込ませた物をはりつけたり・・
ぜひお試しください
どんな作曲家が好きなの??
と質問されて、
普段誰にも言わない(周りみんなあまり興味が無い)けど語ってもいいの
と返事待たずにバーーーっと思いを述べていたんです。笑
相手はとても優しくて話を聞いてくれるからさらに気持ちよく
私こう思うの、先生はね、、なんて語らせてもらったんですが、
火が付いたというか・・
想いが溢れたので、その相手にあまり迷惑をかけないようにここで語ろう笑
私の音大時代の先生をおもいだしていたんです、
とても厳しい先生でした。
妥協はゆるされないので、あまり譜読みが進んでいないままレッスンの日になってしまっていざ先生の前で止まり止まり弾いたら、なんのアドバイスも無しに楽譜は閉じられ、次までにきちんと仕上げてきなさいと、それだけでした
音大では、毎週のように『新曲』といって、まだ目をとおしていない曲が宿題になります。それが一曲ではありません。バッハの曲、ベートーベンの曲、練習曲、などで三曲くらいはザラです。。期限は翌週。
それがある程度出来ていないと、レッスンにいってもレッスンしてもらえません。
思い出してきたあの恐怖
友達は、もうイヤーー!!ブラームスに殺されるー!!なんていっていたのを覚えています。
そして、
レッスンで、
はい、じゃーまずこれから弾いてみて、、と、先週初めてページが広げられた曲を最初から最後まで弾かされます
そして、芸大出身の私の先生はいつもなんとな~~くでしかわからないようなアドバイスをくれました。
音を色のグラデーションのように奏でて!
ここら辺はもっとこんな色の柔らかさ!
丁寧に弾きなさい!
音をきいていないでしょ!!
たまには窓から教室に入ってくるくらいでもいいのよ!!変化が欲しいの!!
と。
あるとき、違う先生と話をする機会があった時に、
私の先生が言ってる事が理解できない時があるんです、例えばピンク色を表現してみろと言われても、どうするのが良いのか、正解がわからない時があります
と聞いてみたら、
芸大出身の先生の特徴だ!なんていっていて、理屈じゃなくてなんとなくこんな雰囲気なんだよっていう教え方をするんだよ。音楽はそもそもそういうものだけどね。
と。
確かに、色も音楽も形の無いもの同士だけどね。
勝手に適当に弾いていいなら気楽だけど、音楽理論も半端な私はまだその域にいなくて、ほんとうにむずかしいんだな、、、って思ったことを今でも覚えていますいい経験です。
ある時、私のピアノの調律に、私の先生の教え子だったという新米調律師さんがきてくれました。
それまで会ったことはありませんが私にとっては大先輩でもあります。
その先輩が調律をしに来てくれた時に、先生の話題にもなって、
あなたのことをとても褒めていたのよ、あの子はセンスあると思ってるの。って。だからピアノをあきらめないで頑張ってね!
と言われました。
あんなに厳しくて、あまり言葉もかけてくれなかった先生なのに、、とおもってすねてたので涙がでちゃいそうになるほど嬉しかったです(ノ_・。)笑
先生は、試験前に私に会いに来てくれて、落ち着いてやりなさいと、声をかけてくれたり、試験前指をケガしたときは、それも実力のうちだからね!!気をつけなさい!!と叱られたのも覚えています。
試験後には、あなたの演奏は雑だった、どうしたの!音をきいていない!!!などと、まー大抵注意されていましたが、、
でも、
たまに蜜を与えてくれるので、
誰々先生は褒めていたけどね、まー今回は今までに比べればよくできたわね。なんて嬉しくて飛び上がっちゃう言葉も少しはかけてもらえました。
音大では
○○先生のお弟子さんという呼び名はよくあって、みんなそれぞれ先生に弟子入りする感じになるのです。
私は、学年でも特に厳しい先生でした
でも優しくて、飾らない素のままぶつかってくれた先生にいまでもとても感謝しています
卒業の時には、首席で代表演奏会に出演することができました。
まさかでしたが、、、喜ぶのも束の間、何を弾こう!!どうしよう!!っていう気持ちでした。
卒業後も2年は先生の門下生として習っていました。
先生に、
この曲は私が最も好きな曲だから変な仕上がりにしないでちょうだいね!!!と譜読みする前から釘刺されたとても、いい曲です。。
難しいけど、弾いていてとても気持ちがいい曲です。
4分23秒あたりからのワンフレーズの為に、前を盛り上げ、
そのワンフレーズ後は終息させていくような感じです。