わたしは、自他共に認める いわゆる活字中毒です。
常に、何かしら読むモノが手元にないと なんだか落ち着きません
小説。 雑誌。 漫画。 新聞も好きです。
なかでも、小説に関しては 気に入った作家さんができるとその作品のすべてを
網羅したくなってしまいます
江國香織さん。
は、そうしてずっと離れることなく読み続けている作家さんのひとりです。
初めて読んだのは高校生のとき。
『きらきらひかる』、という作品。
それから『流しのしたの骨』 『ホリーガーデン』 から 『抱擁、あるいはライスには塩を』 まで。。。
書き言葉のもつ雰囲気や リズム。
色や、におい。
温度や、触感まで。。。
江國作品で初めて、
感覚のすみずみまでを言葉で感じられる!!というすごさを実感しました。
・・・て、ほんとにひとりよがりなブログになってしまった~
でも本はわたしのたからもの
わたしを形成している一部でもあるので、これからも時々 本ブログにもおつきあい下さい
そして、先日。。。
見つけてしまいました~
江國の新刊
ぱらぱら、とめくっただけで伝わるだいすきな雰囲気
(そうそう!最近はめくっただけで この本すき!か イマイチ・・かが分かるんです)
急いでいたので、置いてきちゃいましたが。。。
考えるだけで すご~くしあわせ。
とっておきのタイミングで きっと買いま~す