アロマテラピーは、20世紀に入って発展しましたが、
実は、アロマテラピーと呼ばれるようになる前から数千年の歴史を持つ植物療法です。

西洋医学が発達する遥か以前の、古代エジプト時代に既に植物浸出液を
医薬品、芳香剤、化粧品などとして用いた資料が残っているそうです。
宗教的な儀式に死者を弔う薫香として用いるほか、
ピラミッドで有名なミイラも、元々はミルラといわれる植物に強い防腐作用があることから
ミルラを使用していたので、だんだん語源が変化しミイラと言われるようになったとも。

錬金術として植物から精油を作り出す蒸留方法を確立させたのは、
イブンシーナというひとですが、・・・・・・・・。
ヨーロッパにコレラやペストが大流行したときに、盗賊団が死者の者を盗み出した時にも
それらの疫病にかからなかったのは、彼らが手袋をはめ、その皮の匂いを消すために、
タイムやその他ハーブを塗りつけていたからといわれています。
そして教会の床に殺菌効果のあるハーブを敷き詰め、防菌、空気消毒したとされています。


まだまだ色々おもしろいことがイッパイ♪

背景を知ると、なにごとも興味がわいてきて面白いですね。