"お肌には、弱酸性がいいよ"って、良く聞きますよね。

 

なぜだと思いますか? 

 

 

お肌に優しそう?

ま、そういうことなんですが、弱酸性がなぜお肌に優しい?

知ってます?

 

 

結構ね、皆さん知らないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弱酸性という言葉がある、ということは、酸性があり、アルカリ性があるということ

水溶性のモノの性質を表すのによく「酸性」「アルカリ性」をつかいます。

 

 

身近な物で言うと、洗濯洗剤はアルカリ性、食器用洗剤は中性、レモン水などは酸性なんですね

 

 

これを数字で表したのがpH

 

中性が7、これより低ければ酸性、高ければアルカリ性と呼んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 で、肌は、弱酸性だから、数字で言うと、4.5〜6

少しだけ、酸性に傾いているから、弱酸性



 

で、"そもそも" なぜ、お肌に、弱酸性のものが良いのか?

 

 

それは、皆さんもご存知の通り、お肌が弱酸性だから、なんです。

 

 

 

肌の一番表面は、皮脂膜に覆われていて、雑菌の繁殖を抑えたり、中の水分の過剰な蒸発を防いでくれてます。

 

 

皮膚の汗せんからの汗と、皮脂腺からの脂が混ざってできているのが、皮脂膜

私たち自身が作っている天然のクリームなんですね。

 

 

この皮脂膜が弱酸性

ですから、お肌のケアには、お肌に優しい、つまりは、皮脂膜と同じphの、“弱酸性”が良いということになります。

 

 

 

 

 

 

ここで、私たち60オーバー女子たちには、辛い現実が・・

 

この皮脂膜を形成している水と脂

これが加齢とともに分泌量が少なくなるんです

 

 

で、皮脂膜が薄くなり、皮膚表面を保護する力が弱くなってくる

ということは、乾燥を引き起こし、これがひいては、シワの原因になる!!

 

 

 

なのでね、洗顔の時には、

・弱酸性の洗顔料を使いましょう

・ゴシゴシ洗わない、泡洗顔で優しく

・熱いお湯は使わない

・できれば、塩素のない浄水で、

とお伝えしているんですね

 

 

 

 

 

アロマぱふぇsalonでは、お一人お一人のお肌の状態に合わせた、アドバイスと、施術をしております。

 

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7月のアロマぱふぇsalonオープン日は

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