「作りながら、北海道を身近に感じる切っ掛けとなり、そして、いつか北海道とその富良野を訪ねてみたいな…と思っていただけたら
または、元々北海道に繋がりのある方や富良野のラベンダー畑を訪れたことのある方には、懐かしいな…と心がほっとしていただけたら」
主催者の方からそんなお話を伺い、私もぜひお手伝いさせて頂きたいと思いました。
開催してみると、参加者にはアメリカ以外の他国からの参加者の方も沢山いらっしゃり、熱心に話を聞きながら参加してくださいました。
そして、ここで育つ日本人の子供達や、ハーフの子供たちの姿も多くみられました。
こちらに来てから、私も自分の国で誇れるものを知っておくことはとても重要なことだと感じていました。
コロナ禍でなかなか身動きが取りづらく、どうしてもリアルに日本を感じる機会が激減してしまっている今、
こういった形で日本に触れる機会が持てたことはとても貴重なことだと思います。
ワークショップ会場には、北海道からボストンへのプレゼントが届いていました。
北海道PRキャラクターのキュンちゃん。
エゾシカのかぶりものをして北海道を旅するエゾナキウサギらしいです。…か、可愛い
プレゼントは、素敵なポストカード
キュンちゃんのタオル&クリアファイル
全4回のうち、朝一番の初回のみ、ゆったりな受講で。
ありがたいことに、あとの3回は満席🈵
午後の2回はキャンセル待ちが出るほどになっていました。
キュンちゃんタオルは数量がわずかだったので午前中参加の方のみお渡しできました。
参加した子供たちには、北海道へ向けてメッセージを書いてもらいました。
中には、「北海道に行ってみたいな」と書いている子もいて、とても嬉しくなりました。
いつか富良野を訪れ、一面のラベンダー畑に囲まれる日が来ますように
その日が、早く来ますように




