●健康に勝る幸せはない
おはようございます。
京都烏丸御池 アルモニアの中村ますみです。
またまたブログの更新が途絶えておりました。
気が付くと毎日深夜になっているのはナゼなんだー（笑）
しばらく寒い日が続いてましたね。
ここ数日は随分和らいできましたが
皆様体調を崩されたりなさっていませんか？
あちらこちらで
「あと一人休んだら学級閉鎖でした」とか、院内感染による面会制限など、インフルエンザの流行を耳にするようになりました。
特に乳幼児やお年寄り、病弱な方がおられるご家庭はご注意下さいね。
とは言っても
わたし自身は、やり過ぎの除菌生活否定派なんですが（笑）
病原体の感染予防のための消毒と
日常生活の過度とも言える除菌とはわたしの中では別物なんです。
まるっきり無菌の中で生きることは無理。
もちろん体力的弱者には十分注意しなければなりませんが、どんなに気をつけていても感染する時は感染しちゃいます。
あまりその事に縛られているのは生きづらいし、神経費やすとイライラしちゃいます。
それよりも雑菌に負けない強靭なカラダ、抵抗力や自己免疫力の高いカラダを作っておく方が重要じゃないのかな、と思ったりします。
さて
最近あまりに色々な事が続いたため、毎日が飛ぶように過ぎています。
そんな毎日を過ごす中で、やはりわたしが強く感じたのは
健康に勝る幸せはない
ということ。
そして皆様が
その健康を維持されるためにわたしはお役に立てているねか、という事を常に考えています。
普段からカラダは痛みや発熱やちょっとした変調などで、実は色んなことを教えてくれています。
その声に早めに気付いてあげれるかどうかが、健康でいる為にはとても重要だったりします。
ただし
人は過度のストレスを抱えていると、ストレスが大きければ大きいほど「今はこっち（ストレス）の方が大変だから、カラダのちょっとした不調は感じないようにしておこう」みたいに、脳は大変な状況をやり過ごすためにそちらに集中するので
他の事には鈍感に、いやわざと気付かないようになってしまうようです。
そしてそれは我慢強ければ我慢強い方ほど、そうなってしまいやすい。
そうするとカラダに不調や変調が生じていても見過ごしやすい状態なわけです。
一瞬不調を感じなくなったとしても、決してカラダが元に戻ったわけではないんですよね。
表に出にくくなってしまった不調は、やがて様々なカタチでカラダに影響を及ぼし始めます。
症状が慢性化したり、細胞の鈍化を進めたりしながら変異を起こして行きます。
つまり後天的な病の要因は、
それまでの食、休、動などの生活パターンはもちろんのこと心の状態もかなり影響を及ぼしているのです。
そう、心の状態が自分をいつも健康な状態に保つために働いてくれている自律神経系、免疫系、内分泌系のバランスを崩す大きな原因となってしまうのです。
とは言っても、現代社会はストレスフルなシーンばかり。だからこそ自分なりのストレスケア方法を持っていて、シグナルをキャッチ出来る状態でいて欲しいのです。
それが病を未然に防ぐために最も大切なことだと、わたしは思っています。
昨年から身近な人達の入院や手術が続き、わたし自身もかなりショックでした。
でも
これもこれからのわたし、アルモニアのあり方を考える上で、とても良いタイミング、キッカケになってくれています。
病気発症のメカニズムや栄養学などを調べたりしていくうちに、健康との関連にすごく興味が湧いてもっともっと学びたくなっています。
最近全ての事には意味があるんだな、とつくづく思ってしまいます。
わたしはわたしの携わる方には
絶対健康になって
人生を楽しんで過ごしていただきたいなと思っています。
健康あってこそ、心底幸せを感じることが出来るんです。
そしてそのために
わたしでもストレス緩和や疲労ケアといった点でお役に立てることがあるから、サロンを続けているんですよね、きっと。
女性はみなより綺麗になりたい。
少しでも若々しくいたいと思います。
その前に、そうなるための土台を整えましょう。
健康の上に真の美しさがある。
健康であれば何にでもトライ出来る。
健康に勝る幸せはない、とわたしは思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。
