ダンナ実家は九州の田舎で
親族づきあいがとんでもなくディープ。

義父の兄弟6人くらい?
(何人だか忘れた💦)がほとんど
同じ町に住んでいるという仲の良さ。

お葬式がやっと無事済んで
次の日大量のお香典の仕分け、計算、
入力作業を妹夫婦と丸一日かけてやり
一段落、と思いきや

初七日はいいとして、その後も
49日含め 2カ月くらいは
毎週お坊さんを家に呼んで親族が
集まると聞き愕然滝汗

最近は同じ地域でも
現実的に無理でやらない傾向に
あるみたいですが…
この親族はやるのが当たり前、という
スタンスで。
もう義母フラフラなのにガーン
許してやってよー


正直私も心身ともに限界でしたが
ダンナと義妹はもっと大変なので
疲れたとも言えず
前日は老人達の椅子を調達するため
走り回り  初七日で出す料理を準備
したり

当日は本家の次女さんも手伝いに来てくれて
準備。
お坊さんタイムは30分弱で終わり
後はダラダラ親族で飲み食い。
私ら世代と子供らは台所で待機。

キラは放課後デイに行きたいと言うので
そちらに行かせました。

食事会と称した
ダラダラが毎度永遠に続くのには辟易。
毎日のように会ってるのに
まだ話す事あるかね…ぼけー

この日は待機中
義妹、本家次女さんと
子育て論議に花が咲き 思いがけず
 楽しい時間になったのは良かったですがにやり

この九州の家に嫁に来て 15年、
関東で生まれ育った私には未だに
受け入れられない事が多々ありますが
とにかく食に関しては本当にどうしても
相容れない。

お客さんに出す料理が足りなくなるのが
最大の失礼と考え

毎回全く美味しくない仕出し料理中心に 
大量に出し、必ず余り、長時間食卓に
置いてあって 人々の唾液がかかり パサパサに
なっている料理を 必ず手土産に持たせる
事は 本当にあり得ないと思ってしまうアセアセ

しかもこの日は外気温37度ごえ。
部屋の中も大人数でかなり暑かったのに。
義母の持って帰れ攻撃
は忘れずありました。
いやいや食中毒とかあるから…えー?

あの漬け物、数日前から毎回食卓に
出てるよね…しかも新しいのに変えるなんて
絶対してない。そのまんま。パサパサ。
この恐ろしい品を持って帰れと私にも声がかかり
「大丈夫です‼︎」
と即答してしまった私は
神経質過ぎるのだろうかアセアセ

氷買ってこいと言われて買って来ても
冷凍庫は隙間が全くなく ワンダーランドに
なっており どこに入れるっちゅうねん、
な状態。もちろん冷蔵庫も。
老人二人暮らしで冷蔵庫二つもあると
いうのに。

かなり脱線しちゃいましたが
ムダが大嫌いな私にとってこういう風習は
絶対に慣れないのでしたショック


17時過ぎにようやく解放されましたが
これほんとに毎週やるの?
とグッタリゲロー

しかもこの日の夜 キラが

薬を飲む飲まないで激ギレして
私が自室に避難するも ドアを蹴破らん
ばかりに大暴れして なかなかおさまらず
トホホでした…

キラもあまりにも短い期間に色々あって
疲れてたのでしょうけどねうーん