小学校の個人懇談でした。
思えば去年の4年生の担任との
懇談が キラの新しい人生？の
始まりでした。
小学4年生 発達障害の疑い →
あれから一年…
こんなに色々な事が
変化した一年があったろうか。
変化したのは キラが普通じゃなくなった事？
それによる様々な環境の変化？
私の心の持ちよう？
家族の関係？
まだまだいっぱいあるなぁ
支援学級の先生とは あちらからの
連絡事項、これからの学習計画、
キラの支援学級での様子など
先生が早口に一方的に喋って
あっと言う間に30分経ち
ほとんどこちらから話せないまま
次の交流級の懇談時間になってしまい
慌てて移動。消化不良感
半端無かった
あと10分あればなぁ
交流級の先生は 本来の担任になるはずだった
先生が、体調不良でずっとお休みしていて
主幹の先生が 担任を兼務していたため
激務なのはわかっていたので
今までキラの事で相談など
1度もした事がなく
ちょっと緊張
でも忙しい中キラの事をすごく気をつけて
見てくれてるなあ、というのが
様々なキラのエピソードを
穏やかな口ぶりで話すところから
すぐに伝わり、
いい先生だなぁと感じました。
「毎朝教室に遅刻して入って行く
本人の態度はどうですか？」
と聞くと
一応目立たないよう 教室の後ろから
入って来るが、
気づいたクラスメイトが口々に
キラくんおはよう☀❗️
と声をかけてくれ、
それに対して嬉し恥ずかしな態度
との事でした。
なんて優しいんだ、みんな
だから学校に行かない、という
選択肢にはならずに済んでるんだな。
夏休み明けの行き渋りが
どれだけのものになるかという
心配はありますが
この先生なら 力になってくれるだろうな、と
希望が持てました