約2年、ネットワークビジネス(マルチ商法)ドテラの会員でした。


ですが他商品にすべて切り替えがすんだので会員登録をやめました。


コロナの影響でオンライン勧誘に力を入れたためか、LINEグループにダイヤモンド以上のランクの方からのメッセージ送信が急に増え、度重なる医療デマや医療否定(経皮毒や羊水がシャンプーの匂いとか予防接種は毒など)、薬機法違反をしながらドテラ商品を紹介されることが嫌になったのと、ドテラ PHOSSIL ミネラルを気に入って、主にミネラル二本セット100pvを定期注文してきましたが、数ヶ月の急な値下げで、気持ちが冷めたからです。

(二本セット11300円100pvから2020年2月より10900円80pvに値下げ。2020年3月より同時購入3本目以降は3500円に値下げ。)

そのタイミングで、アイハーブにもナウフーズ社のユタ州水溶性ミネラルがあることを知って、切り替えました。

植物性ミネラルフルボ酸

 

 


マルチ商法じゃないので安く、ドテラのCPTG基準と同じようにGMPというFDA(アメリカ食品医薬品局。ドテラはここから警告を受けていましたね。)の定めた基準があって、1968年アメリカイリノイ州に設立された老舗メーカーです。


ヤングリヴィング(ドテラがノウハウを真似て独立したダイレクトセリングの会社)の創始者が2018年68歳で早逝したことを知ると、精油の使いすぎは危ないのではないかと感じました。

お腹の調子が悪いときにはゼンジェスト、鼻詰まりにはイージーエアなどエッセンシャルオイルを対症療法として使うなら、それは弱い薬と同じだと思います。


よく抗生剤の耐性菌を持ち出して、薬を否定されますが、それなら天然の抗生物質と呼ばれるオレガノにも耐性菌はありますし、むしろエビデンスのある病院の薬のほうが安全ではないですか?


瓶に飲まないよう書かれてあるフランキンセンスやコパイバなどを原液で毎日舌下に垂らして飲むことをアップラインからすすめられたのも、ネットワークビジネスは怖いなと感じました。

元気なときは病院の薬を常用しないように、健康なときは塗布や飲用での精油の常用はしないほうがいいと思います。

芳香浴と、対症療法で希釈して塗布はしていましたが、それも成分表を公開しているプラナロム社と、安くある程度信頼できると感じたアイハーブ(主にナウフーズ社)に切り替えました。

フランキンセンス

 

 


真正ラベンダー、ティーツリー、オレンジなどのオーガニック精油

 

 


ピューリファイのかわりに浄化・清浄ブレンド

 

 


沈静ブレンドディープブルーのかわりに神経系ブレンド

 

 


精油入りシャンプー

 

 


ゼンジェストの代わりにサプリメント

 

 


植物性ミネラルフルボ酸

 

 

 

ネットワークビジネスがマルチレベルマーケティング(MLM)の伝言ゲームであるかぎり、副作用が無いとか、アレルギー反応に対して好転反応と言うことは無くならないと思います。


ドテラのエッセンシャルオイルで肌が荒れて医師に使用をやめるよう言われたという人に対して、ベジカプセルでの原液摂取をグループラインでオススメしているのを見た時、万が一アナフィラキシー・ショックを起こしたら責任を取れないのに本当に怖いと思いました。


ですがミネラルやアロマを楽しむキッカケをくれたことには感謝しています。

ビジネス登録をしていましたが誰も勧誘していなかったので「あ。やめよう。」と思い立ってすぐ辞められました。
勧誘していたら辞めにくかっただろうと思います。

月々の出費が減ったし、周りに使っていることを隠さなくて良くなったので切り替えて良かったです。



アイハーブクーポンコード KDS9994