妊活アロマテラピー。。。その① | アロマミキの楽しい日々
2013年ごろから
ラクレには『妊活アロマ』というものがあります

たくさんの方のお役に立てたことも事実であり
結果が伴えなかったことも事実…
2020年までに80名をこえるお客さまの
妊活にお付き合いをさせていただいております

過去何年ものデータや経験により
近年はお客さまの身体の特徴とアロマでの対策も
ピンポイントでわかるまでとなり
お客さまの妊娠のご報告も
たくさん耳にすることができるようになりました
ほんとうに嬉しい瞬間ですが
そうではない場面にも直面することもあります

とんな場面であっても
アロマのチカラで妊活の手助けをできる
アロマテラピーの奥深さでもありますよね


さてさて今回は
「どーしてアロマで妊活ができるの?」や
「アロマごときにそんなことできるはずがない!」
などなどの反応をいただくことも多くなりましたので
すこーし補足説明をしたいと思います

そもそも女性ホルモンは、月経をつかさどる大事なホルモンで脳からの指令で分泌されています。
たとえば、強いストレスを一時的に受けたり、ストレスを受け続けた状態が続くと、脳からの指令が正常に出ないため月経不順をはじめ、食欲・代謝・情動・自律神経など心身の不調をきたします。

そこで、アロマテラピーを活用して脳をリラックスさせることで不安や緊張を取り除き、脳からの指令を正常に出せるようにしてやることがホルモンバランスの乱れからくる心身の不調を解消したり、月経に関するトラブルの改善へとつながるのです。

アロマセラピーで使用する精油には、人間の心と身体の両方にさまざまな作用を及ぼすチカラがあり、その作用をうまく利用することで、心身のバランスを整えて身体の不調や不定愁訴を緩和してくれる働きが期待できます。鼻から吸収された精油の芳香成分は、女性ホルモンの分泌の指令をだす視床下部や下垂体にダイレクトに届きます。

また、ホルモンをつかさどる視床下部は、同様に自律神経の司令塔でもあるため、芳香成分が交感神経の緊張を緩め、副交感神経を優位にすることで、自律神経のバランスもとれるという結果、ホルモンバランスを整えることもできます。だからこそ、アロマテラピーというのは女性ホルモンとの関わりが強く、効果も発揮しやすいといわれているんですよ。

少し長くなりそうなので
にてご説明しますね!