妊活のころから、実は育児ははじまっていた？

こんばんは、

とぅーとさわんの有賀千恵です。

もうすぐGWですね

どこかに行く予定はありますか

一週間以上お休みできるかたもいらっしゃるので、外国にいくかたもいらっしゃるのでしょうか？

さて、話はかわりますが。

あなたは、普段どんな座り方をしていますか？

タイトルでは「妊活」とかいていますが、この座り方ひとつで、実は出産・育児に大きくかかわっています

女性は骨盤がずれやすいです。

よくみかけるのは、『仙骨座り』です。

椅子に浅く腰掛け、両脚を投げ出す座り方や横座りなどがクセになっている人は、骨盤がずれがちです。

そして、お腹の形がいびつになりがちです

仙骨座りの場合は、肋骨に押された赤ちゃんがお腹の上側にいられず、下へ落ちていってしまいます。

お姫様座りと言われる横座りをすると、左右のうち一方だけスペースが広く、もう一方は狭くなります。

狭い場所は居心地が悪いので、赤ちゃんは快適な側へ移動するので、偏り腹になるのです。

お腹をいびつな状態のままにしておくと、ママの身体の軸と赤ちゃんの身体の軸が一致しません。

そのため、いざお産となったとき、赤ちゃんが産道の途中で引っかかってしまい、痛みは強いのにお産が進まない。

つまりは、難産になることが多いのです

せっかく妊娠しても、骨盤がゆがむと、子宮も一緒に歪むので、マイナートラブルにみまわれることになります。

だからこそ、今のうちにお腹を理想の形に整えておくことが大切です

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